2013年09月12日(木)

2013年9月12日(木)

ファミリーホメオパスコース FH3期生
「マヤズム②」 DVD講義
講師:由井学長


【質疑応答の様子】

(写真クリックで拡大します。)

本日は由井学長のDVD上映が行われました。テーマは前回に引き続き「マヤズム」です。

ホメオパシー医学の真髄を、初心者にも解りやすく図や具体的なケースを交え、時折由井学長のユーモアに学生達の笑みがこぼれる授業となりました。

排出のために出た発疹や発熱を薬で抑圧する事により、慢性病の土壌をつくり、形を変え、複雑な病気となって再度現れます。由井学長の授業でしか知りえない深い内容に、学生たちは熱心に耳を傾け、一生懸命メモをとっておりました。

家庭でのセルフケアを学ぶ事を目的としたコースとはいえ、深いところに根を持つ急性症状に対処するレメディーなども取り上げられ、本日も沢山の事を学んだ1日となりました。

授業終了後の質疑応答は由井学長ライブで行われ、学生達から、さまざまな質問が寄せられ、由井学長は一つひとつ丁寧に回答し、本日も多くの学びを得た授業となったようです。

本日も素晴らしい授業ありがとうございました。

【各拠点DVD上映の様子】

講義の感想

●マヤズムの治療の大切さを痛感した。それぞれの人間がどのマヤズムの傾向にあるのか、今現時点ではどれが優先順位かを考えることも大切。そして、植物と鉱物の両方でとっていくということも。根本的な治癒に導くための心、魂への働きかけのレメディーも大切ですね。ホメオパシーの奥の深さに驚きつつ、授業楽しんでいます。ありがとうございました。

●今日も難しく頭の中がぐちゃぐちゃしていてうまくまとまりません。。。が、すべての人には疥癬が内在していて、その上に梅毒や淋病マヤズム、結核やガン傾向が重なり合っているということがわかりました。日頃から抗疥癬レメディーのSulph.をとったり、ミネラルや臓器サポートのレメディーやチンクチャーを取ることが大切なのだと思いました。そして、日々起こる急性症状にも鉱物のレメディー+植物や動物のレメディーを組み合わせていくことも勉強だな・・・と思いました。マヤズムは1日にしてならず、まずはレメディーの1つずつからしっかり理解していきたいと思います。

●三次元メソッドで治癒に導いた例は感動しました。息子の皮膚疾患の参考になりました。ガンに対する考え方が変わり、由井先生からのメッセージは心に響きます。自分を責めるのをやめて60%の幸せに満足したい。

●たいへん難しかったです。疥癬が土台になっているとのことなので、まずは自分自身の予防として何が必要なのか学んでいきたいと思います。体力に自信がないので、肝腎脾をサポートしながら、鉱物と植物のレメディーをとって行きたいと思います。ありがとうございました。

●後半は進行早くしてついていけませんでした。自分と関係のある症状がどのマヤズムなのかというところしか(はっきりまだ分からないのですが)頭がついていけませんでした。先生のくつ下をはかない、はだしになるというお話は私も日常の中でやってみたいと思いました。

●私は不定期に水泡湿疹をよくくり返します。今までに言われたことは、「なにそれ、ヘンなの」「なんでだろうねえ」「皮膚はわからないよ」などでした。下の2つは実はホメオパスから言われたことだったので、私はもう説明するのも面倒になり、それなら自分のことは自分で治そうと思ったのも、ファミリーコースに入った理由のひとつです。が、マヤズムはとても深く、やはりつねに相談しようと思いました。(笑)ホメオパシーの人間への理解は深く、そして優しいと思います。人に寄り添うから。

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