2013年07月18日(木)

2013年7月18日(木)

CHhom ファミリーホメオパスコース FH3期
「キッズのレメディー②」
講師:菊田先生

(写真クリックで拡大します。)

本日は菊田先生によるFH3期「キッズのレメディー」の講義が開催されました。

レメディーの現物質や歴史的背景についての解説など、分かりやすく印象付けながら講義を進めてくださいました。
各テーマごとに、関連するレメディー比較や、菊田先生のクライアント事例を交えて説明してくださり、具体的なものとして理解できました。

また、「レメディー」と「マザーチンクチャー」の使い分けや、「急性病」と「慢性病」の違いについてなど、ホメオパシーの奥の深さを感じる講義となりました。

菊田先生ありがとうございました。

講義の感想

●とてもゆっくりとした話し方で丁寧に教えていただいたので、メモも取りやすかったです。MTとレメディの作用の違いや、ケースを交えての使い方、Zenメソッドを取り入れた処方など、多角的な説明で、かつ具体的に理解することができました。ポイント、ポイントで、レメディーの特徴のまとめや比較をしていただいたのも為になりました。また、菌が悪い訳ではなく、VF(自己治癒力)の乱れによって症状は起きている事も、「う~ん、なるほどそうだな」と納得でした。

●よく使われるレメディーをより一層詳しく教えて頂き、大変参考になりました。また、症状別の使い分けなども分かりやすくまとめて下さったので、あとで自分で整理するのに、大変役立ちます。よく復習をし、家庭でのケアに役立てたいと思います。ありがとうございました。

●とてもわかりやすくてよかったです。レメディーの覚え方は今のところとても混乱しているのですが、まとめ方、覚え方のヒントもあって参考になりました。

●キッズキットの中でも特徴的なレメディーの話でとても面白かった。子供はいないので直接試すことはできないが、色々周りの大人でもとってもらいたい、思い当たる症状の人の顔が次々浮かんだ。レメディー、MTに関し、接するほどに興味が深くなっている。ありがとうございました。

●私の周りに、無関心とか無感覚と思えるような人がいて、時に困ったりイライラさせられたりするのですが、今日の授業を聴いて、その人はきっと、大きなショックからくるマヒ感があるのだな、と思いました。少し視点を変えてその人を見て行こうと思います。イラストの多い資料で、見ていて楽しくなりました。

●レメディーの比較をわかりやすく説明していただいた。使い分けが難しいと思いました。スギナはふりかけにしたりお風呂にいれています。先日、熱中症になり、嘔吐と下痢がひどかったのですが今日教えていただいたレメディーで対策します。

●具体的なお話が興味深く、大変楽しかったです。まとめや表が大変参考になり、使って行けそうです。

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