2013年11月21日(木)

2013年11月21日(木)

CHhom ファミリーホメオパスコース FH3期生
「妊娠と出産のレメディー②」
講師:永桶先生

本日のファミリーホメオパスコ-スは、CHhom札幌校より「妊娠と出産のレメディー②」の講義が行われました。

講師は日本ホメオパシーセンター札幌本部で活動されている永桶房代ホメオパスが担当しました。永桶先生はCHhomの前身RAHの11期卒業生です。在学中にふたりのお子さまとご自身の体験をつづった「ホメオパシー子育て日記」を出版されています。

講義では、妊娠や出産時に活用できるレメディー18種類を、ご自身やご家族の体験談、そして健康相談のクライアントさまの具体的な例などを交えながら、ひとつひとつ丁寧にご紹介されました。

また、随所に「インナーチャイルド」を癒すことの重要性についても触れられ、ファミリーホメオパスは家族のサポートをしっかりするためにも、まず、ご自身が心も体も健康になることが大切であるとお話しされました。

受講生の皆様は、先生ご自身の体験談に大きく頷きながら、またレメディー解説の際には、先生の発する言葉すべてを熱心に書き取っていました。永桶先生の体験事例は、受講生の心に深くしみわたり、とても学びとなったようです。


永桶先生ありがとうございました。

講義の感想

●とてもわかりやすくて妊娠とは関係なくても取りたいレメディーがたくさんありました。また、先生の個人的なお話には私と重なっている部分もあり、胸が痛くなりました。失敗を恐れず、体験することが大事。本当にそうですね。

●妊娠、出産、インナーチャイルド、子育ては全てが関わりあっているので、とても大切だと思いました。それらをトータルで学べるのはとても有難いと思います。私は今まで、自分は母乳を与えられなかったから、それもインチャに大きく影響していると思っていましたが、もしかしたら自分が母乳を吐いてしまったのかもしれない。その時「この子は飲んでくれない・・・」と、母親は悲しかったかもしれない。今まで一方通行だった見え方が今日変わりました。ありがとうございました。

●先生の体験を踏まえた内容でとてもわかりやすかったです。またご自身のインナーチャイルド癒しのお話がとても感動的で参考になりました。我が家でもお嫁さんの出産を控え抱えている問題に対するアドバイスを受けることができ嬉しかったです。早速対処したいと思います。ありがとうございます。

●Sepは改めて私のレメディーだったと思いました。出産後、永桶先生と全く同じような精神状態だったので、その頃にレメディーを知っていればもっと楽だったのにな・・・と思いました。そして、甘いモノが大好きな私にとって甘いモノ→愛の代償という事にもドキッっとさせられました。白砂糖の恐ろしさも改めて感じ、インチャを癒していく必要があるな~と思いました。最後に、永桶先生がAnt-c. Ign. を摂った時のお話をしていただきましたが「今、ここにある事」が大切だけれど、過去に戻されたり、未来にひっぱられてしまう・・でも「失敗をおそれなくてもいいんだよ」と自分に言葉をかけてあげたというお話に感動しました。私にも自分が解決するべきテーマが必ずあるはずなので、自分をしっかり見つめていきたいと思います。

●Zenメソッド、難しいですが、組み合わせ、考えてみようと思います。先日、QXの測定をし、腎臓と胃腸、脾臓のケアが必要と分かり、ビタミンやミネラルも不足しているので、チンキやレメディをどんどんとっていきたいです。出産時の促進剤を断った自分をほめてあげたいです。

●とても充実した内容でした。出産したことはありませんが、生命の不思議、ありがたさがとても心にしみました。ありがとうございました。

●先生のお話は大変興味深く、大変楽しく聞かせていただけました。先週の豊池先生と共に是非また講座を聞いてみたいのでよろしくお願いします。静かでずっしりとした言葉がありがたかったです。

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