2011年11月02日(水)

2011年11月2日(水)

ファミリーホメオパス養成1年間コース
「臨床病理1」
講師:酒向先生(DVD)

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講義の感想

○ホメオパシーを学ぶ上で、病理学は知っていなければならない学問だと認識致しました。今後も、出来る限り、深く学んで行けたらと思いました。酒向先生の、西洋医学の専門でありながら、代替療法や他の医学も知って認めていらっしゃる所が素晴らしいと思います。本日はありがとうございました。

○非常に興味深い内容でした。先生の本を読んでみたいと思いました。

○病気の名前はよく聞いているものですが、よくわかっていないものもあり、あらためて今日勉強出来て良かったです。ありがとうございました。

○プリントがあったので、わかりやすくノートの手間も省けて話に集中できました。いろいろな情報を教えて頂けて有難かったです。

○ホメオパシーとは異なる観点(目に見えるという点)で病気の事が学べてとても勉強になった。先天性異常の例を学んで五体満足で生まれる事は本当にありがたい奇跡なのだと思いました。

○とてもわかりやすかったと思います。食事、食べ物を選ぶことの大切さも教えて頂きました。

○むずかしい部分もあったが、おもしろく解説していただけた。

○解剖学とともに、この病理学の授業も、とても楽しみにしていました病理学の歴史、現代医学での病気のとらえ方が大変よくわかりました。千島学説には以前から興味を持っていましたが、他にも生気論的病理学説があることを知り、大変興味深く思いました。

○私はふだんから薬がきらいで、全くとらずに生活していますが、西洋医学のこともやはり知っておく必要があると思いました。西洋医学も否定するのではなく、うまく融合させていければ、それが、いちばんではないでしょうか?西洋医学の病院でももっともっとホメオパシーも活用してもらえればと思いました。

○先生のさりげなく、でもばっさりと色々なことを言う講義はおもしろくて、眠たくなりそうな内容の授業がききやすかったです。

○初め、そして全般的に、現代医学への反省、批評の点でお話が聞けてよかった。もっと時間をとって授業をお聞きしたいです。薬害についても講演があればと思う。一般の方が、もっと知る機会があればと思う内容

○1.ドイツ医学のことなども話して下さって(歴史的な事)面白かったです。2.現代医学の本質についての例えは、とてもわかりやすく、だから本当の所へたどり着くことの困難さがあると思いました。3.心の問題が病因になるという発想が、ホメオパシーでは当然のこととしていますが、現代医学の中には欠落しているわけで、現代医学の行き詰まりの一因があるのだと思いました。4.先天異常や奇形、遺伝性疾患などの要因は、現代医学的方法での解明では不十分であり、ホメオパシー的な視点は(マヤズム、カルマ的要因)有用なのだと、改めて思いました。また、私達の摂取する食物や環境の大切さが意識された。5.代謝性疾患のメカニズムはわかりやすいと思いました。

○医学的な知識をわかりやすく説明していただいたのは良かったです。最後の方の黄疸の説明はよく理解しやすかったです。ありがとうございました。又、現代医学の矛盾点や、食品の危険性、界面活性剤入りのシャンプー等をあまり使用せず、それでも不潔っぽいところはなく、元気に頑張っている先生は、講義の内容を自ら証明しているなーと実感しました。ありがとうございました。少しずつ取り入れていきたいと思います。まずできるところから。

○こんな(西洋医学の)先生がたくさんいらっしゃるといいと思いました。医者になるまでには、たくさんお金がかかるし、今のしくみが変わることはむずかしいのかもしれませんが、薬づけの患者が減ってほしいと思っています。

○病理学総論をわかりやすく教えて頂きました。医学の教育も、生気論的病理学を再度見直してゆく時代が訪れる気がします。

○お話が上手で楽しい3時間でしたが、奇形の数々の写真はショックでした。この病理の勉強はホメオパシーを学ぶのに不可欠だと思います。

○講義ありがとうございました。千島学説については私も少し知っていました。本当のお医者様が代替医療をしてくれると安心します。来週も楽しみにしています。

○ユーモアのある話を沢山盛り込んで話して頂き、とても楽しい授業でした。ありがとうございます。酒向先生がこのCHhomでセミナーをされる事、これ自体ものすごい事だと思います。現代医療のことも、堂々と指摘し、本当に治せる医療を追求する先生の存在は、CHhomにとっても大きいですが、日本医療や患者さん達にとっても貴重な存在だと思います。深く感謝します、ありがとうございます。途中までわかりやすかったのですが、代謝異常の部分からついていくのが大変になりました。ただ、この部分は特に知識として不可欠なところだと思うので、いただいた資料を読み返し、また本などで補っていきたいと思います。

○今日もありがとうございました。増田先生の解剖生理学に続き、酒向先生の病理学は大変勉強になりました。身近で良く耳にする代謝異常の病例など、とてもわかりやすかったです。多くのお医者さんは「その人全体」を診ていないので、目も合わさないまま短時間で診察が終わるのですね。ブラックジャックを見てお医者様に憧れた息子に酒向先生のこと、帰って伝えます。

○人間の身体はいろいろな事になるものですね。今、自分の身体を見ても不調なところがたくさんあってしんどいと思うこともあるけれど、感謝の気持ちもたくさん感じました。現代の医学の勉強もこれからはみえない世界もどんどん勉強するように方向転換をしていってほしいと思いましたし、必要な事になってきますよね。

○資料にまとめてくださっていたので、わかりやすかったです。病理学におけるホメオパシーの位置づけもわかりました。いろいろ勉強になりました。

○内容は難しい部分もありましたが、酒向先生のちょっとした笑いで楽しく聞けました。奇形の写真は少し心がザワザワとしてしまい、そういう子供の母親の気持ちに勝手になってしまって、苦しくなりました。そして五体満足で生まれてきている自分や子どもたちは本当にそれだけで充分だと感謝の気持ちになりました。そして酒向先生が、「ガン治療について、理論よりも治った人の方法を真似るのが一番だ」と言っていたことや、「代替療法に頼ってくる人は、薬に頼ってくる人と同じ」「自分で治すと思ってる人が治るのだ」と言っていたのが、印象に残りました。レメディーを使うときに、私も薬的な使い方、考え方をしていることが、あるかも・・・と考えさせられました。

○医療を学ぶ人たちが、漢方やホメオパシーなどの知識も深めて治療できたら本当に病気の人は減るんだろうなと、今日の授業を聞いて思いました。奇形が増えていると先生がおっしゃっていましたが、今回の原発事故でさらに増えてしまうのではないかと心配しています。病理のお話は難しかったですが、身近な人で糖尿病や高血圧の人が多いので、合併症にならないといいかなと思いますが、やはり薬や注射に頼り切ってしまっているのが現状です。自分も食事から見直していきたいと思います。

○現代医学だけが、医学ではなく、歴史的な医学の流れの中の一部であり、ホメオパシーもまた医学の中のひとつとして、位置づけられるものだと、改めて知りました。ありがとうございました。

○現代医学を学び、医師をしている人からの矛盾点の指摘、わかりやすく、話もおもしろかった。

○現代医学の考えがわかり、ホメオパシーが理解され難い理由がわかりました。ファミリーホメオパスとして、糖尿病など治すことはないと思いますが、少しでも病理ができて良かったです。ありがとうございました。

○食品のことまでおっしゃっていただいて参考になりました。糖尿病に関することは細かくやってくださって役に立ちました。どうしてそうなるのかはじめてわかったところがたくさんありました。医療業界にいないとわからない薬や予防接種のことなども知れてよかったです。

○病理学というとかた苦しい内容かと思ったら、わかりやすく説明してもらえてよかったです。

○糖尿病などの病理の講義は難しかったです。でも正しい食生活がすべての病気を予防できるのだと改めて学び気をつけていきたいと思いました(食生活だけではありませんが…いろんな面で気を付けていきたい)。健康診断の検査結果の見方も意味がわかりそうです。

○代謝のところはむずかしくてわかりませんでしたが、西洋医学は細胞を中心とした考え方で科学が進歩すれば解明されるという考えだという点がよくわかってよかったです。

○今まで学んだことのなかったことでしたので、とても興味深くきけました。来週も楽しみです。

○酒向先生の今日のお話は大変面白かったです。先生は医学の立場から広い視界でホメオパシーを含め、代替医療などをとらえていらっしゃると感じました。酒向先生のようなお医者様がこれからもたくさん増えて欲しいと願います。

○私たちは化学薬品・放射線等多くの有害物質に囲まれて生活しており、その中で自分や家族が病気にならない為に、また、病気になった時に何を選択するかが大切になってくると思いました。

○知識的にも人生の中でも本当の意味の勉強をたくさんされてこられたんだなー。と頭が下がります。若いうちに時間他あらゆるエネルギーを注いで医師になるので、他の考えに耳を傾けにくいのだろうと思っています。その時に頑張ったインナーチャイルドが自分をコントロールしているのかと思っています。洗脳という言葉に納得しました。ある意味矛盾が多いから洗脳が必要なのかと思いました。酒向先生の本を購入して勉強する必要性を改めて感じました。部厚そうな本なので手が伸びませんでしたが、その貴重さを思い知った気がしました。

○臨床病理から難しい内容を想像していました。よく耳にする病名がならんでいて、今日、講義をきくことができて、よかったです。

○難しい内容でしたが、いろいろな病気を解説していただき、とても勉強になりました。

○内容が全てプリントになっていて、聞きやすかったです。奇形を起こす原因で、環境ホルモンや食物連鎖による金属汚染、ホルモン剤、抗生物質など何を食べたらいいんだろうと思いました。

○解剖生理学同様、難しいのではないかと恐れながら授業にのぞみましたが、意外にすんなりと耳に入ってくる講義でした。糖尿病などは親などの世代に増えてきて、けっして遠くない病気なので、とても勉強になりましたし、現在妊娠中なものですから、子供の先天異常なんかは、怖くもとても参考になりました。

○とても難しい勉強かなと重い気持ちで来たのですが、先生がわかりやすく教えていただいたので西洋医学の考え、歴史がすんなり頭に入りました。

○楽しい授業でした。さらっとズバリとした物言いをなさるのが面白かったです。マーガレット病院のことももっと聞きたかったです。

○時々ユーモアや辛口コメントもあり、酒向先生の授業でこんな先生だったのかと初めて知りました。大変参考になりました。ありがとうございます。

○病理学になると少し難しくなりましたが、正しい理解をしないと異常・正常が分からないので大切だと思いました。

○穏やかにお話されるので聞きやすく、よく入ってきました。ありがとうございました。

○楽しいお話を交えながらでしたが、内容はとても難しかったです。

○とても楽しい講義でした。

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