2011年09月28日(水)

2011年9月28日(水)

ファミリーホメオパス養成1年間コース
「ホメオパシー哲学 インナーチャイルド①」
講師:由井学長(DVD)

講義の様子の写真

講義の感想

●インナーチャイルドの根深さや、インナーチャイルドが出来てしまう理由については気が付くことが出来てよかった。心にグサグサくる事も多かったけど、涙しながら講義してくれた由井先生に心より感謝申し上げます。「愛」の大切さ、男はどんなに頑張っても愛する女性が必要であること、どんなに頑張っている女性でも愛する男性、愛されたい男性が必要であることを伝えている。James Brownの歌、歌詞は心に響きました。改めて近くにいる人(夫・子供・親・友達)を愛して、日々暮らせるように努力してゆきたいと思う。

●インナーチャイルドの講義だったので、難しいかなー泣くかなーと思いつつのぞみましたが、思いのほか大爆笑の連続で超楽しい3時間でした。さすが寅子先生の名調子!!素晴らしかったです。もちろん楽しいだけではなくて、そのたとえ話のおかげでとてもわかりやすく(こんなに難しい話なのに!!)子どもの心の優しさやもろさ、強さがよみがえってくるようで心に迫りました。自分もそんなふうにずるさがあったなあ、でも頑張ってる子どもだったなあ、ということはみんなすごく頑張ってきた子どもたちなんだなあ、と思うと、世の中の人が皆いとおしく思えそうです。自分の両親、夫の両親、祖父母までも、みんながんばってきた子どもたちなのだと考えると、愛おしく、守ってやりたいような気持ちになります。インチャがあるからこそ生涯をかけてこのキズを治していく。なんてなんて光のある人生でしょうか。素晴らしい講義をありがとうございました。

●ホメオパシーを日本に広め、大勢の人を癒し、益々これから発展させようとしている偉大な寅子先生。そして、女性としても美しい寅子先生でも、色々な事に悩み、失敗し、今があるのかと感慨深かったです。それらをのりこえ、こやしにして来たから、だからこそ、多勢の人を治せる愛深い人なのだと、そして、日本にホメオパシーを広めて下さる強い人なのだと、思いました。自分を見つめる強さを持とうと思いました。又、息子の自尊心を大切に育てたいと思います。又、日本・日本人の誇りを持てるよう育てたいです。

●最初から最後まで共感する話ばかりでした。全ては起こるべくして起こっていること・・・それがどれだけ辛く苦しい出来事でもしっかり向き合って受け入れていくこと。実際には難しいことですが、それをやって自分でいろんなことに気づいていくことがとても大事なのとなんだと痛感しました。レメディーの助けを借りながら自分の中に残っているインチャや葛藤を見つめ続け、こだわりをどんどん手放していきたいと思います。PulsとLachの話、とても面白かったです。

●インナーチャイルドを見つめるというのはとても苦しいことだけれど、それによっていろいろなことが解放されるのだなと思いました。由井学長も様々な出来事を乗り越えて今があるのだということを知り、素晴らしいなと思います。私もまだまだ自分にも子供にもインチャを癒してあげれていないので手間暇かけてやっていこうと思いました。愛して許すことが大事なのだということに気づかされた講義でした。ありがとうございました。

●今日も心に響く授業をありがとうございました。インナーチャイルドの授業はとても楽しみにしていました。今日はノートに書くのではなく、じっくり学長の話を手を止め心で感じながら考えながら聞きました。前半、「本当の愛」の話。。。私はずっと子供を一人しか授かることができなかった、イコール、一人しか産めないという思いが湧きあがっていました。あるものに感謝することを頭でわかっていながら心に落とせずにいます。今日のお話でこの出来事こそが本当の愛が分かるためへの私の試練であり、学びなのだと気付きました。まだまだ時間はかかりますが、一歩ずつ一歩ずつゆっくり本当の愛に向かっていきたいと思います。帰って、兄弟姉妹がほしいと思っている息子にも学長の話を伝えます。本当にありがとうございました。

●由井先生の講義に聞き入りあっという間の時間でした。先生ご自身も多くの辛い体験を通じてそれを乗り越えられたからこそ今現在このような素晴らしいお仕事をされているのだと実感いたしました。私も私にしかできない事を愛を持って常に愛を忘れずに人生をやりとられるよう…と思いました。いつも本当に心打つお話を有難うございます。

●インナーチャイルドを癒すこと、大切なこと、再確認できました。子供との信頼関係の作り方、具体的にとても参考になりました。子供をたたく母親を責めずに、その気持に共感し、その上で方法を一緒によりそって考える寅子先生のやり方に感動しました。人を責める事で問題は解決しない事・・・慈悲や慈悲の心でクライアントに接することの大切さ・・・とても大事な事だと思いました。

●インナーチャイルドの根本治療をきちんとしておかないとレメディーが効かないという事、それぐらい大事な事なのだなと思いました。私にも小さい頃からのインナーチャイルドがあり、娘もそれを受け継いでいるので時間をかけてこれから癒していこうと思います。自分の感情を素直に出すという事は、大事な事ですよね。ホメオパシーに出会った事で、自分自身を好きになっていく事が出来るようになるようこれからも努めていきたいと思いました。

●由井先生の体験談は、いつものことながら、涙なしでは聞けません。症例でも、自分に起こっているかの様に感じてしまうのは、これも私のインナーチャイルドだろうなと思いました。癒すべきインチャがたくさんありそうです。

●「おまえなんかろくな人間にならない」といわれて育ってきた自分が悲しくなりました。他の部分では親からの愛情を受けて育ってきていても、自分には価値がないと信じ込まされる親からの言葉は私の中にしっかりと根づいてしまっていて、何かをやりたいと思っても、それができる自分が想像できずいるなぁと思いました。そうしてその自己価値が低い自分の影響をまたしっかり受けて、子供たちの人格が形成されているのだろうと思うと苦しくなります。自分自身のインチャを癒し、愛し、子供たちに愛を持って自分を愛し、価値を認め、彼ら自身の人生を生きられるようになってほしい。なんだかもう書いてるだけで涙でてきそうです。

●インチャの話、涙ながらに聞きました。自分の子育てを重ね合わせ、自己否定してしまっている自分を発見しながら泣いていました。自分のインチャの大きさに驚きつつも、まだまだ気づいていないインチャに、もっと出会っていきたいです。

●凄く濃い内容で、先生の一言一言、一つ一つお話頂いたエピソードにぐいぐいと引き込まれ、心に深く残りました。私達は“少数民族”であることにも、とてもうなづける点がありました。そして、日本人として誇りをもって生きられるよう、少しでも多くインチャを癒していきたいと思います。

●私も子供が3人いるので、子供達のささいな変化に気付けるよう、愛を出していきたいと思います。小学校の間に命の貴さ、命の源、自然の大事さの教育が必要という事で、、家庭の中でも自然に感じてもらえるように、やっぱり愛をもってすごしていけたらと思いました。

●今日はインナーチャイルドについて学びました。とらこ先生の実体験に、笑ったり、涙したり、楽しい講義でした。また、般若心経あり、歌ありで、昔からインチャはずっと私達の課題なんだって思いました。

●子供に時間をさき、感情を共感してあげるということがすごく自分につきささりました。もっと自分が正直に生き、子供も正直になれる家庭づくりになるように少しずつでもがんばって幸せに生きていきたいと思います。

●何年も前から肩こりが取れず、相談会に行き始めて4年になりますが、まだ時折、とても痛みます。肩こりを取って「もっと人の役に立たなきゃ!もっと働かなきゃ!」と思っている自分に気付けました。ストップをかけてくれている肩に感謝したいと思います。そう思いながらも、まだ自分をこき使おうとしている自分もいます。無償の愛と自分が犠牲になること、偽善であることを自分が混同していることに気付き、本当の愛って何だろうと、この数年探しています。今の自分にとって愛が何かは、自分が変わると変わっていくので、また、日々見つめて行きたいです。家人が腹立ち・不満ばかりでいることに閉口し、手を焼いています。主人のインチャは主人が癒すしかないのだけど、同胞として傍にいること、反応している自分を癒していこうと思いました。

●インナーチャイルドの講義、心に響きました。日の丸や君が代は日本人なら大切にすべきと感じています。私の父は、毎年10月24日には靖国神社に参拝して戦死した方々を偲んでおります。横山大観の扇を買い使っていますが、「心」の字で描いた富士山を見ると、さすが日本人の心情を描いていると感じています。ホメオパシー頑張ってください!!

●由井先生が学校創立時の乗り越えられた話を自分だったらめげそうだと思った。めげやすいのもインチャに関係するかもなと思った。インチャが解決した自分と早くご対面したいです。学校に入りたいといった奥さんの話は当てはまることがあるので、笑いつつも参考にさせていただきます。少数民族はあわてず急がず腹をすえていかないといけないなと思いました。

●インナーチャイルドは自分にも子供にもたくさんあると思います。子供との信頼関係を今から回復していきたい。子供に共感することがなかなか出来ていないと思うので、そこの辺から改善していきたいです。少しずつインチャを癒して、家族みんなが自分を大切にできるようになれたらいいなと思います。

●感情と病気の関係はむずかしいと思いましたが、間違った信念が病気をつくり、愛が大事ということがわかりました。足るを知ることを日々感じたいと思いました。

●子供に対して「死」ということをきちんと教えるのは、親の役割なのだな、と思いました。それをきちんと理解できてはじめて信仰心が持てるのかなあと思いました。「死」というものが見えてきた年配の方に信仰心がきちんとあるのはそのためなのかな、と。私もあえて受難の道を選んだのかもしれないけれど、信じた道を自分らしく、ちゃんと前に進んでいこう、と改めて思いました。

●人間の心の苦しみの意味が自分の思い通りにならないという気持ちから起こるということを聞き、はっと思い当ることがあり感動しました。多くの経験、出会いがとても意味があるのだと、そうなる必要があったのだという摂理があるということも、光のように思います。この学びの(ホメオパシー)哲学は、とても宗教的なことと一致し、更に学んでゆきたくなります。

●とても貴重なお話しをたくさん頂きありがとうございました。いつも元気と勇気をもらっています。

●インナーチャイルドは、一生かけてやっていかなくてはいけないと今日の講義で思いました。子供に対する接し方・子供の行動は自分のインナーチャイルドを表してくれている。子供は自分と双子。子供とゆっくり向き合いたいと思いました。

●由井先生の体験談をふまえた説明は、リアリティーがあってとてもわかりやすい。先生が話すことは、様々な思いがあると思うけれど、それでもなお、私達に本当の意味を伝えるために話してくださることに感謝したいです。自分はインナーチャイルドのかたまりのような人間だと思うので、もっともっと自分に優しくしてあげようと思いました。

●「インナーチャイルドが叫んでいる!」を読んだときより、すっと心の中に入ってきて、よく理解できました。由井先生のご自身の話が聞けて、子供を育てている私にとっては、とても参考になりました。私も気付くとPuls.のフリをしていることが今までにたくさんあったと思いました。

●インナーチャイルドはとても大きな影響を与えているのだと実感しました。できる限り、自分のインナーチャイルドと向き合って、少しでもこだわらず、すっきりと暮らせるようになりたいと思います。

●一生をかけてインナーチャイルドを癒していくということを実感しました。日々の中で今どういうインチャが立ち上がっているか常に考えることの大切さを学びました。

●親が子を育てる時には細心の注意が必要なのだと分かりました。とっても良いお話をたくさん聞かせて頂けて、あっという間の3時間でした。

●インナーチャイルドの話は思い当たることが多く、特に親子関係の話を聞いたとき、以前から気になっていたモヤモヤが少し晴れたかんじがしました。

●インナーチャイルドにはとても興味がありました。今回、先生ご自身の体験されたお話が多く聞き入ってしまい、あまりノートをとれませんでした。ある物に感謝し、ない物を求めないということがとても心に残りました。

●今まで少し軽く考えていたところがありましたが、今日の授業でもっと子供と接する時間を大事にしていきたいと思いました。

●子育ての中で自分が我が子のインナーチャイルドを増やす事がないようにする大切さ・難しさを感じました。

●分かりやすくインナーチャイルドについて講義して頂きました。子供は成人していますが、子育てを振り返りつつ受けました。インナーチャイルドが日本の国にまで話が及んだ事は驚きでもありましたが、納得出来る事ですごいの一言です。ちょっと子供が成人してホッとしていましたが、再度振り返りをしていこうと思います。大きな宿題です。

●今日の講義で、インナーチャイルドと具体的な治療の形が見えて、とても有意義でした。また、症例を観て、疥癬が立ちあがっている状態の説明を聞き、自分の健康相談にも置き換えて理解することができました。

●「どこかで許さなくてはならない。」という最後の言葉が印象的でした。許したいと思っていても、なかなか難しいです。まだまだ沢山インチャがいるのを感じます。傷つく自分イコール、インチャなのですね。

●今回のインナーチャイルドについてのお話が、ちょうど今、家族間で起きている問題とリンクして、興味深かったです。DVDなのに、まるでライブのような臨場感は、さすが寅子先生です。

●由井先生の体験談をたくさん聞かせてくださってとてもわかりやすく、貴重なお話をありがとうございました。

●インチャと病気の関係の深さを知り、これからの生活の日々で、教えを少しずつ実行できたらと思いました。

●無意識のうちに色々なパターンで自己卑下をしているんだと気がつきました。自分の感情に正直に向き合って行きたいと思いました。

●笑いと涙の講義でした。私もホメオパシーに関して夫に説得できないまま5年も経ってしまいました。私が学んだり実践したりすることに反対はしませんが、子供が病気になったりすると喧嘩になってしまいます。感謝の気持ちをもって私が変われば夫もわかってくれる日がくるのでしょうか。

●インナーチャイルドの話なので、今まで何回も涙してきたので泣く用意をしてきましたが、逆に面白く笑ってしまう話が多く、意外でした。しかし、インチャに対し別のアプローチがあったように思います。いつまでもインチャ発展しないなぁと自己卑下のクセが治らないのですが、一生涯かけて、もしくは来世までかかるものだとの先生の言葉で少しほっとしました。焦らずに全て受け入れていきたいと思います。

●楽しく学びました。深くてもっともっと知りたいと思いました。(自分のことも)

●インナーチャイルドと疥癬の結びつきはとても厄介ですね。表面だけ見ていればただの追いかけっこになるだけでいつまでも解決に結びつかないのがよくわかりました。マヤズムからくる心の症状は果てしない遠い道のりなのかと途方に暮れそうですが、今世でわかっただけでもよいとして一歩一歩進んでいこうと思いました。

●般若心経は心にひびいて、ひびいて、すばらしいものだと思います。私も覚えたいと思います。それから、まさか「学校」の名のつく所で、JBがきけるとは思いませんでした。なんてCrazyですばらしいんでしょう。私はJBが亡くなって一週間泣き続けました。それほど、大ファンでした。長男が妊娠8ヶ月くらいで武道館にまでいったほどです。JBバンザイ!トラ子先生バンザイです!そういえば、トラ子先生は女JBのようですね(ハート)思春期になって息子に帰ってから、トラ子先生の話を教えてあげ、私も我が子を大事に思ってるよ、と言ってあげられました。我が子も交通事故にあったり、いじめられたことがあったりしたから、とても共感できました。

●このお話を聞ける(知っている)か聞けない(知っていない)かは、大きいですよね。ありがとうございました。

●般若心経のレジュメよかったです。お経を唱えたくても、何て読めばいいのかわからなかったので。色々な気づきをもらえました。

●とても充実した時間でした。ありがとうございます。

●体からきた感情の病気、それは慢性マヤズムがあるからで、慢性マヤズムも一緒に治療していく三位一体のアプローチは本当にすごいですね。だから寅子先生は治療率が高いんですね。

●次回の授業も興味深いものになりそうです。

●とても興味深く聞かせていただきました。楽しい授業でした。

●インナーチャイルドは多くの人にあるのだと思いました。三次元治療はとても難しそうだなと思いました。

●今日は、お話が中心だったので、ゆっくりしっかり聞けました。誰でもインナーチャイルドを持っているんだなぁ。私の子供も作ってしまっているんだなぁ。

●このクラスに参加してから、よくシンクロを感じます。今朝も家を出る前に“般若心経”をあげてきました。先日読んでいた“第十の予言”又“聖なる予言”の中に今日学んだインチャの仕分けがでてきました。(本では、加害者、被害者と傍観者に分けては無しに出てきましたが…)だから、とてもよく話が頭に入ってきたような気がします。私のインチャを探り、癒していきたいと思います。

●インナーチャイルドわかりやすかったです。自分にもあるのかなと思いました。来週も楽しみにしています。

●受難のホメオパシー他の自然療法も同じようにつらい思いをするがホメオパシーは治癒率がいいので、ほんの短い時間の家族間のトラブルですむように思う。般若心経、腹でわかるまで道遠きことを感じる。暖かい励ましをまず自分自身に。

●DVDを観てみたい、買いたいと思うぐらい良かったです。由井先生、レトリートセンターぜひ作って下さいね!インナーチャイルドのいやしは1人でするのは大変なので、セルフヘルプグループ、自助グループをしながらレメディーのめば早いと思います!レトリートセンターができたら、セルフヘルプグループもやってほしいです。私もお手伝いできたら、いいなぁと思っています。

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