2011年11月13日(日)

2011年11月13日(日)

講義の感想

●最後の病気の分類は良い復習になりました。ありがとうございました。ホメオパシーを使用しない友人に良く「ホメオパシーというものに頼らなければならない生活は嫌だ。」という言葉を聞きますが、その度にオーガノン§51の「病気に苦しむ仲間を助ける為に人間は、天地創造の時に世界中にまき散らされた医薬物質から、ホメオパシー的に病気を生み出す効力のあるものをどれほど無数に手に入れる事が出来ることか。」という文言を思い出します。§51の事を理解出来る人が増えると嬉しいなといつも感じます。本日もストットラー先生ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。

●すごく10回シリーズ良かったです。ストットラー先生の大事な事は何度も伝えてくれるところ、皆を理解の方向へ導いてくれるところ、質問にも丁寧に答えてくれるところがとても良かったです。ありがとうございました。ストットラー先生の本が出版されると嬉しいです。

●ハーネマンの病気の分類・介入レメディー特に理解が必要ですね。あらためてオルガノンのすごさが少し分かった気がします。何度も読み返す事が必要だとは分かっていてもなかなか自分一人では・・・。

●オーガノンにしろ、慢性病論にせよ理論はとても理解しやすく感じました。実際にすでにホメオパスとしてクライアントにレメディー選択を行っている聴講者はオーガノンや慢性病論も広がるイメージで聞いているのだろうなという思いがしています。

●ストットラー先生の授業は繰り返し反復して教えて下さるのでとてもわかりやすいです。

●ケースをとった時、それぞれの症状が一体何にあたるのかがなかなか難しいと思いました。花弁のそれぞれを、根本とか急性病とか流行病とかそれらをよく理解することをしないと、と思いました。

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