2011年10月21日(金)

2011年10月21日(金)

講義の感想

●内容たっぷりで書くのが大変でしたが、ハーネマンが言うケーステイクのとり方を学べて嬉しいです。丁度今朝、学生相談会をしたのですが反省点がいくつもありました。日々、勉強に励みたいと改めて思いました。ストットラー先生の過去のケーステイクのお話も大変興味深く勉強になります。現代医学で言うところの、様々な疾患に関する正常値や異常値を盛り込んで教えて頂くと具体的なダメージが見えてきて良いと思いました。

●今日もいろいろな例をあげて説明して頂きました。糖尿病へのレメディのだし方など参考になりました。コンサルテ―ションのすすめ方も、ハ-ネマンが言っているとおりすすめられるよう、よく復習していきたいです。ありがとうございました。

●ホメオパスとして、クライアントさんと向き合う時に必要な心構えを具体的に示して頂いたので、とても興味深く聞くことができました。注意深くクライアントさんを観察する態度は、人生のいろんな場面にも活かせるものだと思いました。「判断しない」ということは、全てを受け入れられる心のあり方ですね。

●通訳の方がとても良いです。話のまとめがとても上手で、ノートをとりやすいです。また、オーガノンは読み進めるのにやはり解説がいると思います。ストットラー先生はご自身の体験を交えながらの授業なのでとても分かりやすいです。

●質問コーナーで、事故(作用)に対する症状(反作用)があるまでに2~3日かかり、その2~3日が非常に大切だということを知り、よかったです。具体的な対処法は役に立ちそうです。ケースのとり方は重要なのでしっかり覚えておきたいと思いました。

●とらこ先生のオーガノン購読の授業でも勉強したあたりでしたが、2回目に教わると少し立体的に聞くことが出来てきた気がします。ありがとうございました。

●ストットラー先生、分かりやすい説明をありがとうございます。ホメオパスとしての論理、考えさせられました。

●今日もすばらしい授業ありがとうございました。

●先生自身の失敗だった例はホメオパスが、そして自分がどうあるべきかを考える点で、とても参考になりました。

●実践的な細かい所が聞けるので嬉しいです。

●1つ1つのテーマをオーガノン添ってひも解いて下さいました。ハーネマンの時代からの処方の仕方をよく理解できました。

●一つ一つわかりやすく説明していただき、ありがとうございます。

●今ではカウンセリングの基本になっている『開かれた質問』と『閉じられた質問』の概念が200年も前にわかっているハーネマンはすごいです。

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