2014年01月04日(土)

CH4期eラーニング講義:ホメオパシー病理学① 由井学長

講義の感想

●今回も苦手な分野の講義と思っていましたが、先生のわかりやすい説明と、配布資料のお陰で、楽しく勉強できた気がします。そして、また有り難い内容の授業でした。実は、4人目の妊娠が先週わかり、私としては、今この時期に赤ちゃんを授けていただいたことは本当に嬉しいことで、まさに願いがかなったという感じです。また、授業の中でも、妊娠中の大切な話、母乳がいかに大事であるかということ、そして、先生は、国のためにも産める人はしっかり子供を産みなさいとの言葉を、丁度聞かせてもらえたので、授業の方は、遅れていますが、私にとっては、このリズムで視聴していると、本当に毎回必要なメッセージを聞かせてもらい、かなり励みになっています。今回は、IgA,IgM,IgG,IgE,IgD のこと。マクロファージのこと、子供のかかる病気のこと沢山ありましたが、主人の咳がなかなか治らないので、丁度授業であったフォスフォラスを試すと今日はだいぶ良くなっている感じです。もう少し、空咳が続くようなら、次はブライオニアにしてみます。水いぼの話が質問で出ていましたが、首筋にいぼの多い人は癌けいこうですといわれ、私はドキリとしましたが、先日相談会を受けてだされた、レメデイの中にもカーシノシンが入っていました。色々心配事を考えたらきりがないので、今はしっかり自分の出来ることをやっていきたいと思います。今ここに幸せをしっかり感じながら。

●これまで、ホメオパシーのことについて学ぶ中で、予防接種は体にとって良くないということは幾度となく聞く機会はあったものの、なぜかということを詳しく勉強する機会はありませんでした。今回、病理学のことを詳しく学び、改めて予防接種の怖さとアレルギーや子供のかかる病気を抑圧する怖さを知りました。こんなにも子供のかかる病気にかかりきることが大切なことだということは思ってもみませんでした。自分の子供たちに予防接種をさせてしまっているので、今後はそれを踏まえた上で、より深く処方を考えていかなければいけません。また、好転反応の症状において、よく皮膚に出るのはいいことだとか聞くことがありましたが、なぜいいのかということは知りませんでした。IgGやIgEなどの病理を学ぶことで、好転反応が出た時にも慌てることなく、よかったと心から思えることができます。花粉症やアトピーも有難く思えてきます。ケーススタディにおいては、TBRのひき方、見方があまり分かっておらず、自分で選んだTBRの番号は1つしか当たっていませんでした。今回で少しTBRの引き方を理解しましたが、患者の特徴的な症状を見つけ出すのは難しいことだと実感しました。今回のケースの、下痢がアトピーの症状にコンコミタントであるということは分かりましたが、多くの現代人の場合、様々な部位に症状が出ていて、基調に一貫性がない場合が多いように思います。そういった場合にどのように特徴をつかんで、レメディを選んでいったらいいのかとても難しいです。まだまだ勉強は始まったばかりなので、焦らずに勉強、訓練を続けていきます。

●ホメオパシー病理の免疫は、私が最も学びたかった項目の一つです。クライアントやご家族は、本当に忍耐なさったのですね。ホメオパシーとホメオパスを信じ、治ると信じているからこそ出来ること。私の友人の子は、はじめは乾燥肌が始めで、薬を塗り続けたために、アトピーになってしまいました。友人には「ステロイドの恐さと排泄の大切さ」をいいつづけましたが、排泄がピークになると結局ステロイドを塗ってしまい、ますますその症状がひどくなっています。正直これ以上は何も言わないほうが、良いのでは?と思うことも。今の私にはまだ何もできなので、十年後、一人前のホメオパスになった事をイメージして、沢山の事を学んでいきます。真実を学ぶのは楽しいですね!!

●ご講義いただきありがとうございます。内容の一部について、一年生の私には理解が必ずしも十分ではないと自覚する個所もありましたが、少しずつ勉強をしていきたいと思います。ワクチンの危険性に関する本に関しては、注文しましたので、届きましたら、読まさせていただきます。別の方面から、ワクチンの危険性について独自に情報を得ていましたので、講義の内容については、違和感なく理解できました。ただ、ワクチンの危険性についての説明で、数値で表された、統計的な、誰にも分かる形になっているかについては、まだ一歩なのかなと思っています。私は、昔の人なので、子供のころワクチンをあまり打たれていません。大人になって、何となくうさんくさくて、インフルエンザのワクチンなど打ったことはありません。それで十分に健康で暮らしています。40年ほど前より、花粉症なのですが、不思議な事に、田舎の猛烈な花粉が飛んでいる杉林の中に行っても、特に花粉症を発しないのですが、東京や大阪の花粉の少ない都会では花粉症を発するので、なぜなのだろうと思っていましたが、ご講義を聞いて、問題は花粉では無く、花粉にくっついてくる有害物質なのだと思いました。今は九州の片田舎にいますので有害物質からは離れているのですが、PM2.5で問題になっている中国に住まわれている方々は気の毒だと思っています。これらの事から見ても、中国共産党の罪は大きいと思います。個人的には、そのうち天罰が下ると思っています。花粉症の対策として、30年ほど前に減感作療法も受けましたが、少し改善したのは確かですが、思ったほど効果は無く、都会に転勤したら元のもくあみでした。保険衛生の学問が進めば、そのうちワクチンなど使用しないのかも知れません。ワクチンは金になるので、使用されているだけなのだと理解しています。物質主義(拝金主義)が諸悪の根源だと理解していますが、これも自分の内なる精神に目を向けるための神のみわざであると思っています。苦しみの世が早く終わる事を祈っています。

●詳しい説明で免疫のことがよくわかりました。子どもの喘息で病院にかかっていた時に、血液検査のIgE値が高くとても恐ろしく感じていましたが、体の中でどのような反応が起こっていたのかがようやく理解できました。ホメオパシーでは症状はありがたい、皮膚湿疹の好転反応が一番いいといいますが、そのことも今回の講義でより納得できました。体の仕組みは素晴らしいのに、現代医学は薬での抑圧や減感作療法など、その邪魔ばかりしていることが改めてわかりました。真実の医学について学べて本当によかったと、入学したことを嬉しく思います。講義の中でTBRからルーブリックを選びレメディーを選択する練習をしましたが、実践的で大変勉強になりました。

●基礎をしっかり学べばきっと先に進める!5つの抗体の部分とTBRの使い方は興味深かった。わかりやすい説明だったと思う。理解を深めたい。

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