2012年09月05日(水)

CH3期 001:ホメオパシー基礎1 由井学長

2012年4月28日に行われた講義のe-ラーニング配信が行われました。

ライブ講義の様子と感想はこちら⇒

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講義の感想

●ホメオパシーの歴史から、その効果、目標などを知ることができ、本を読んではいたが改めて学んでいくことのできるありがたさを感じた。講義の内容は、これからホメオパシーを様々な人に知ってもらうために、知人などに説明していく上で大変参考になる内容であった。私が人に説明する上でなかなかたとえ話が出てこない中、由井学長のたとえ話やエピソードなどは分かりやすく、情景が思い浮かべることができ、ついつい聞き入ってしまった。仕事から帰ってからの学習なので、時間的にも一気に講義を受講することは困難で、講義の休み時間を区切りとして少しずつ学んでいる。直接受講することが望ましいのでしょうが、限られた時間で受講するしかない私にとっては大変ありがたいシステムです。

●レメディをとって自己治癒力が触発されて・・までは理解していましたが具体的にはその時、酵素が出てきているという事を初めて知ったような、、なるほど〜!と改めて感動しました。基本的な体の仕組みとか全然わかってない証拠です^^;これからがんばります!

●待ちに待った初めての講義はとても楽しかったです。ホメオパシーの本は20冊ほど読んだことがあり、何度も読み返した本もあります。私自身カウンセリングをうけていますが、ホメオパスにAのレメディーのサポートにBのレメディーをだしてもらっていたことの意味が、レメディー記録ノートと照らし合わせてみたり、講義で説明していたので、なーんとなく理解でき、もっともっと深く学びたくなりました。講義の中で寅子先生が「死んで涅槃(シャングリラ??)に行くというのはあまりにも悲劇。生きながらにして涅槃に行くべきであり、生きながらにしてシャングリラ??であるべきである。というメッセージにすごく感動した。それをするために私は生をうけたのだと思った。寅子先生の色々な体験談やお話が楽しい

●主に世界や日本のホメオパシーの歴史、医学の歴史、又医療行為とホメオパスの違いを勉強しました。とくに印象に残ったのが、インドには100以上のホメオパス大学があるということや寺院の前では学生ホメオパスが無料で患者を診ていることにすごく感心した、ホメオパス先進国と思った。麻の隠された真実のお話もすごく興味ぶかいです。麻の効用もすごく素晴らしく、石油製品じゃなく、麻の製品が地球上に広まったらどんなに素晴らしいだろうと思いました。うちの祖母(明治36年生まれ)は麻の製品を着ていたのをおもいだした。私もたまに麻のふんどしを着ています

●ホメオパシーを学ぶ上でのベースとなる大切な心構えが分かった。錬金術という言葉に昔から興味をそそられたが良く理解できなかったが、同種療法、ホメオパシー、日本ホメオパシーの歴史を学ぶ事で、脈々と受け継がれるその先人の知恵を学ぶ事で錬金術を理解できそうな気がした。心、体、魂の三身一体の勉強が出来る事が嬉しい。パラソーサスの「医師の迷宮」を是非読んでみたいと思った。朝日新聞のホメオパシーバッシングの事件の話を友人から持ち出されたときに、きちんと真実を説明出来るように、ホメオパシーに従事する者として、なっていかないといけないと思った。

●ホメオパシーの講義を受ける前に、祝詞や般若心経を唱え、身を清めることは、私にとって非常に心地良いものでしたので、毎朝唱えるように習慣化しています。「治療者は身も心も清めなければならない」という由井先生の言葉は、日頃私が理学療法士として臨床の場に立っていて、他の医療従事者に対して常に違和感を感じていたことの本質を、ずばり言って頂いたような気がします。「なぜ病気になるのか、なぜ体が痛くなるのか」ということを、今までは現代医学や社会学などの側面からしか考えることができませんでした。しかしホメオパシーを通して、もっと根元的な所まで、その原因を追究して行けるような気がして、今から楽しみです。私は今までたくさんのことを勉強してきたつもりでいましたが、ホメオパシーのことを知ったのは今年の4月になってからで、こんなにも大切なことを何故今まで知らなかったのか、不思議でなりません。200年以上の歴史があり、しかもヨーロッパを中心に世界中で普及しているのに、なぜ日本ではほとんど知られていないのだろう?また私を含めて医療従事者ですらほとんど知らないのは何故だろう?と不思議に思うことばかりです。まだわからないことばかりですが、今後の勉強が楽しみになってきました。

●20年以上の長きに渡り、正看護師として日本及び、アメリカの医療に関わってきました。その中で常に疑問を持っていた薬の投与に対し、今回のホメオパシー基礎を視聴することでクリアになった部分が多々ありました。風邪の患者さんに対し、その症状一つ一つに細かく薬を処方する医者に私は疑問を感じていたのです。私は風邪の患者さんに対し、「風邪に効く薬など無いのよ、休養を充分に取ってビタミンをしっかり取れば自分の中にある自己治癒力が風邪を治してくれるから。下痢や咳は出す必要があるから出ているの、出し切れば止まるのだから薬で止めちゃだめ!」といつも話していました。現代医療に直に携わっていながら私は薬が大嫌いだったのです。ホメオパシーの自然の法則を利用し患者さんの自己治癒力を高め、治癒にもっていく療法はまさしく人間の理想であり、私たちが向かわなくてはいけない真の医療だと思います。ホメオパスになる為には自分を愛し、インナーチャイルドで自分自身を癒し、多方面の知識を身につけていかねばならない生涯学習であることが分かりました。私自身も持病をもっていますが、このホメオパシーの学びを通して治癒すると確信が持てました。ホメオパシーを学びたいと思い立って3年以上が経過した今、こうやってeラーニングで海外に住みながら勉強が出来る事に感謝しております。寅子先生の学校以外では勉強はしないと決めた3年前の自分の気持ちを忘れることなく、ホメオに真摯に向き合っていきたいと思います。

●大変良かったです。ファミリーホメオパス講義で習ったことをさらに詳しく説明して頂いたのでより頭に入りやすかったです。またe-ラーニングだと巻き戻して視聴することができるので、聞き取れなかった部分など何度も聴くことができたので、とても満足しています。由井学長がこれまでどれほどの時間を費やし、様々なご苦労を重ねて、日本でのホメオパシー広め、世界にも誇れる実績を築き上げてこられた歴史については特に感銘を受けました。そのすべてを今学ぶことができるのは大変価値にあることであり幸せなことです。ありがとうございました。

●祝詞や、御経の意味と、ホメオパシー医学のつながりが、なんとなく理解できた。講義前だけでなく、日常から、これらのものを有難く声にしていけると、霊性を高めたり、浄化したりと、大いなるものからの、恩恵に感謝しながら、ホメオパシーの、真髄に真我の自己で触れ合えるのではないかと、感じた。また、自然治癒力を使って本来の自分を取り戻す方法のホメオパシーは、霊性を高めていくことで、創造主の意志、知恵、愛を実践していけるだろう。ファミリーホメオパスコースでも、これらの話は聞いてましたが、ホメオパシーの、奥の深さや、恩恵が、神の領域までつながることが、より、理解できてきて、日常でいかに、生かされてるか、改めて感じ、今後の、コース展開と、自己の成長、そして世の中への貢献が楽しみです。まずは、自然の中で、惑わないように、自然にこの療法を学んでいきたいです。

●由井先生の講義はどれも濃くて深いのでAMだけでページ6枚も気付いたらノートを取っていました。これから先、時間がたった時に読み直すとまた違った発見があったりするのだろうな。と思い大事にしたいノートになりました。6時間があっという間でした。

●最初の授業ということで、ホメオパシーやハーネマンの概論から始まるのだろうと思っていましたが、予想よりも話の規模が壮大だったので驚きました。日本には古来から同種療法の考え方があったのは知っていましたが日本の古神道とも通ずる点があるとは思ってもいませんでした。ホメオパシーの本やセミナーから得る情報にはいつも新しい発見がありますがそれは逆に言えば、普段私達がいかにものを知らないか、情報を隠されているか、自分たちの文化を意図的に隠されてきたか、ということの現れだと思います。特に戦後、GHQがしてきたこと、隠してきたこと、破壊してきたことの中には日本人が古来から大切にしてきた知恵や、当たり前に知っていた常識、道徳、美徳などがたくさん詰まっていたんだろうな…と想像します。外圧によって無くしたものの尊さは計り知れませんが自分と祖国と祖先を誇り高く思う気持ちは前より大きくなりました。これからの4年間の授業がとても楽しみです。知識と知恵をつけながら、愛と創造性を育んでいけるように勉強していきたいと思います。

●病気の原因のほとんどが神因という話し、とても納得できるように感じました。愛ある治療家になることの大切さ、印象的でした。とらこ先生の今まで、苦心されて歩まれた事が聞けて、何だ、家族のように接してもらえているようで、とても、嬉しかったです。とらこ先生、それを支えて下さった皆様に深く感謝いたします。超アナログな私ですが、今後とも、よろしくお願いいたします。

●昨年度、ファミリーホメオパスコースで学んだ内容をさらに深く学び直せました。改めて思うことは、4年制のコースで学び初める前に、ファミリーホメオパスコースを受講しておいてよかったと思います。資料も充実していて理解しにくい内容もすんなりと頭に浸透し、ホメオパシーに対する理解がより深まりました。由井学長の様子がインターネットから流れるとエネルギーを分けていただいているように感じられます。もちろん通学するに越したことはないかと思いますが、仕事もあり、家に滞在する時間も少ないため「eラーニングコース」にしてつくづく良かったのだと思いました。これから由井学長の弟子としてホメオパシーを通して世の中に貢献できれば本望です。

●ホメオパスはまず自分自身が自己否定や自己卑下の心を克服し、「愛」ある人となるよう自己成長を遂げることが大事であることを強く感じました。また、人間や自然を深く探求し、目に見える身体、現象だけでなく、その奥にある霊性や魂さらには神の御心といった総合的なとらえかたをすることの大切さが必要であると思いました。私は「eラーニングコース」なので、自宅で受けたいときに授業を受け、場合によっては仕事で出張してても宿泊先のホテルで授業を受けることができます。由井先生や初期の学生の皆さんが苦労して学び、ホメオパシーを導入してこられたことを考えると、とても恵まれているのを感じました。であるが故に、気が緩んだり、つい後回しにしてしまったりすることがないよう自己管理が大切であることを肝に銘じたいと思います。初回の授業中何度も感動のあまり、涙があふれました。この気持ちを忘れずに、仕事をかかえながらではありますが、4年間やり遂げます。

●本当に興味深い講義でした。パラソーサスのいう「愛を認識できないものが医師になってはならない。命の源を知らないものに医術を行う資格は全くない」はその通りではないかと共感しました。私はホメオパシーの勉強をするためにCHhomに入学しましたが、ホメオパシーだけではなく、まさに身体の内外の宇宙をみる統合医療が必要なのだということを、改めて感じます。この寅子先生の講義でホメオパシーの仕組みに今更ながら開眼・感動し、そして、ますますホメオパシーを学びたい自分がいることを実感し、多くの先生方より精いっぱい吸収させていただきたいと願っています。

●いよいよ学びが始まりどきどきしながら講義を聴きました。ホメオパス (治療家)としての心得、学生としての心構え、そして人生をどう歩んでいけばいいのかという指針をもらったように思います。意思のみではなく愛を持つこと。そして知恵を天からいただくということ。しっかり心に刻みたいと思います。さっそく祝詞、心経を毎日続けてみようとやり始めています。先生の体験談を交えて日本でのホメオパシーの歩みをきき、CHhomとして発展した理由も知ることができました。Eラーニングができたことに感謝です。外国にいながら由井先生の講義を聴ける日が来るとは思ってもいませんでした。古神道の「神々の医学」とても興味深かったです。先人はすでに知っていたのですね。古くて新しい情報でした。パラソーサスの言葉にも感銘を受けました。「医師の迷宮」をさっそく読んでみたいと思います。

●第1回の講義は、祝詞、般若心経から始まり、ホメオパスとしての心構え、歴史と、とても奥深く、これから、ホメオパスを目指すものとして、身の引き締まるような内容でした。 ホメオパシーを学ぶとは、技術を学ぶプラス、愛ある人間になるというステップ。とてつもなく壮大なテーマですが、私たちはそのために、今ここに生きているのだということを、改めて、感じた講義でした。これから、もっと愛ある人間となるために、様々な経験をし、自分のインナーチャイルドを癒しながら、感謝できる人として、ホメオパシーを学んでいきたいと思いました。

●RAHがHMAの認定校になる際や、職業保険の実現までの苦労話は初めて聞きました。これまで当然と思っていたことが、とてもありがたいものに感じました。また、古神道の中に同種療法のような知恵がたくさん入っているという話は以前から講義で聞いていましたが、今回の講義で具体的な内容をいくつか知ることができ、大変参考になりました。

●二年ぶりに寅子先生の講義を聞けて、とてもうれしかったです。息子も時々聞き耳を立ててるようで、おもしろいねぇ~と言ってました。今回の講義では、病気の多くは神因であるということ。 薬やレメディでなおすのではなく、本人の気づきでなおすこと。 そうしなければ、こちらも想念を受け取ってしまうことになるということをお話されていました。 もちろん、ホメオパシーの歴史、基礎についてのお話もありました。 これは、良い復習になりました。 体に老廃物を入れないこと。バランスの取れた人間になるために必要なこと。午後からは歴史や薬事法について学びました。昔から自然療法で治療していたこと。これからのホメオパシーは現代にあった処方をしていかなければならないため、自然界にないものを作っていく必要があるし単純な処方では治癒に導いていけない時代になっている。治療に際して、ホメオパシーを理解してくださる医師がそばにいてくださるのは、とても心強いことだと思います。かりやすかったです。ありがとう御座いました。

●ホメオパシーの歴史や医学の歴史を通して、また基本に立ち返ることができました。インナーチャイルドのことや私の善のものさしで患者をはからないなど、ホメオパスとしてのあるべき姿についてまた再確認できました。このことはクライアントさんだけでなく家族や友人に対しても言えることだと思いました。 お地蔵さんが三つの世界を行き来できると知り、犬の散歩で会うお地蔵さんにもっと心をこめて手を合わせようと思いました。 寅子先生、ありがとうございました。

●卒業してから情報として知っていたことも、寅子先生を通じて聞くことで、より理解が深まり、寅子先生をはじめ今いただいている環境やホメオパシーの恩恵にあらためて感謝の思いである。入学当初は、訳がわからないまま必死でノートをとっていたが、今は見落としていた部分に気づけ(まだまだあると思いますが・・・)落ち着いた気持ちで受講できるのが何より嬉しい。ホメオパスとして、また人と向き合う一人の人間としての大切な心構えをあらためて認識させられる内容だった。

●まずお礼を申し上げます。eーラーニングの授業を聴講させてほしいとお願いしたものですが、このような形で受講できることになり感謝いたします。卒業後、由井先生の講義で、「今の学生の方が知識豊富で、勉強をしている。」とお聞きし、もう一度、基礎から勉強できたらと願っておりました。強化学習も補講の状態で、なかなか授業に参加できませんでした。とら子先生の姿を見ながらの授業はとても楽しいものでした。とにかく続けていくことを目標に勉強していくつもりです。

●eラーニングが開始され、こんな有難く嬉しいことはありません。本当に有難うございます。RAHの4年間今年3月まで、もちろん授業を受けるのが楽しくて、私の生きがいの一つでした。 しかし毎回老化のためか画面を読みとることが困難な点が多々あり、それにかまけてノートも半分くらいしか出来ず、その間講義も集中して聞けない日々、いつもいつもeラーニングだったらと思ったり云ったりし続けて、ついに実現です。いつもいつもなんだか調子よく流れてきていた私が、生まれて初めてコツコツ勉強しようとしています。寅子先生のもたらされた日本のホメオパシーの歴史も具体的に教えていただいて嬉しかったです。今ある全てに感謝します。

●ホメオパスになって今年で10年の月日が経過しましたが、今、改めてこれらを学び直すことができ、とても幸せに思っております。1996年に西新宿の東京医科大学講堂で初めて由井先生の講演を聴いたときの衝撃は、今も色褪せることなく、くっきりと心に焼き付いています。本当に中医学だのシュタイナーだのといったその他すべての講演が吹き飛んでしまうほどのインパクトだったからです。たった40分の講演の中にマヤズムの話なども盛り込まれ、ホメオパシーの事を全く知らなかった私にもその精髄がキラキラと輝いて見え、まるで雷に打たれたかのような衝撃を覚えたものです。あのときの新鮮な驚きと感動を忘れることなく学びを継続し、治癒率を上げるべく日々精進してまいりたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

●まずはとにかく本当に、「卒業生に向けたスペシャルコース」を受講してよかったと、心からありがたく思い、このコースを作ってくださった由井先生と学校に、お礼申し上げます。 日本のホメオパシーが今こうしてあるのは、もちろん由井先生のおかげ様であることはわかっていましたが、その裏にあった御苦労や大変さは壮絶だったと思い知ることができました。授業の中でも「卒業生にはあまり言ってない」とおっしゃっていましたが、確かに、HMAの認定校になる為の2年にも及ぶ交渉や、職業保険に至っては5年の交渉の末の賜物であると初めて知りました。本当に、改めて由井先生には感謝の気もちで一杯になりました。それに致しましてもこのコースは、4年間学んできたことの復習も然ることながら、真新しい事までも学ぶことができて、卒業するのは不安でしたがこれなら安心です。本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い申し上げます。

●どんどん進化していく由井先生の教えについていけない自分を感じていたため、今回専科コースを受講しました。初心に返って学ぼうと思っております。ライブにかなうものはないと思いますが、こどもを預けることが難しいこと、経済的な事情などあり、自宅で由井先生の教えを拝聴できるのは、本当に助かります。eラーニングコースを作ってくださり、ありがとうございます。ホメオパシー研究所の映像など、RAH学生として通っていた時には見たことのないものを見ることができたのも嬉しかったです。 ホメオパシーを学ぶ=愛ある人間になるためのステップという言葉が響きました。「愛なきものは治療家にはなれない」ホメオパスとして認定はされていますが、愛があるかと問われると、正直自信がありません。専科コースで愛ある人間に少しでも近づけるように学んでいきたいと思います。

●気付くと4年間あっという間であれよあれよという感じで過ぎていったので、今回eラーニングで復習となる内容を改めて聞くと、4年前に受講した時とはまた違って、復習、確認、再発見、新しい情報、等ありとても良い復習となりまた刺激となりました。受講することを決めてよかったと思います。遠方だと経済的になかなかいろんなことに毎回参加するわけにはいかないし、卒業すると新しい情報からも遠ざかるとういう不安や由井先生のエネルギーを定期的に受けたい希望もあり、このシステムを作っていただいたことに感謝いたします。

●久しぶりにホメオパシーを基礎の基礎から学ぶ機会を得ることができました。「ホメオパシーとは」というところから、新しく知ることも含めてわかりやすく学ぶことができたので、今後、地域で草の根セミナーをやる際に、非常に力になると思います。晩年のハーネマンの本でも見られましたし授業でも言及されていた、ハーネマンも病気を治すための発展途上で試行錯誤の人だった、という事実は、大変励みになります。毒の分解は酵素がおこなう、レメディーの刺激で酵素がたくさん産生される、という話は初めて学ぶことでしたが、とても納得できました。ガレノスやパラソーサス、秦の始皇帝の話も興味深くおもしろかったです。ありがとうございました。

●医学の歴史、同種療法の歴史などが詳しく解説されてとても興味深かった。学生のころ日本には和方があるとは聞いていたが、今回さらに詳しく聞けたことはよかった。日常生活の中で気づかないだけで同種療法を行っていたのだということもわかった。どうしてもクライアントに説明するときに力をいれるのが、好転反応や排泄であって同種療法の説明が不足しがちであるが、最初の講義でまたあらためてホメオパシー=同種療法であることを再認識しなおすことができた。

●ホメオパスの道のりが長く遠いのに、ちょっと気持ちが沈み、できるだろうかと心配になりました。死ぬまで心理に近づく努力!! できるだろうか?でも、ホメオパシーに魅せられてしまったので、自分のできる範囲でがんばろうとも思いました。レメディーを取ると酵素が出る。とのお話も初めてで、納得しました。「病気は神様からの授かりものである。神様の知恵をもらわないと治らない、人は神様の分け御霊なのだから!」この言葉も衝撃でホメオパスの道のりは長く遠いと実感しました。自分も霊的に高まらないといけないし、もちろん知識も必要だし、日々精進です。麻のよさも聞くことができて、さっそく亜麻油を購入しました。麻の服も買いました。自分なりにすこしづつホメオパスに近づけるように努力しようと思います。

●今までホメオパスの勉強を続けてきて、もう何年も頭に叩き込んできたはずの内容の講義だったのですが、これをホメオパシーの師匠である寅子先生から改めて聞かせていただくチャンスを得て、いつの間にかさび付いていた自分の脳と心をリフレッシュさせていただきました。もちろん、相変わらず研究熱心な寅子先生のお陰で、今まで知らなかったホメオパシーに関した知識(古神道との関連など)も新たに得ることができました。RAHを卒業してホメオパスとして10年ほど活動後、現在は諸事情によりセンターを休業中ですが、便利なeラーニングを通じて、在宅で時間をやり繰りしながら、私も何とか進化し続けるホメオパシーを今後も学び続けていけそうです。これからも、色々な先生方の講義からも学び、ホメオパシーを始めた頃の自分の初心を忘れず、私自身も進化しつづけていこうと改めて思いました。ありがとうございます。これからもどうぞサポートよろしくお願いします。

●内容の一つ一つは過去の授業で聞いたことのあることが多かったのですが、とてもわかりやすくまとめられていたので、きちんと復習できました。パワーポイントの内容を資料としていただけたので、ノートのとりこぼしもなく、落ち着いて話を聞けたのでありがたいです。特に、古神道のなかにホメオパシーの原点が見られることはとても興味深いです。私はカタカムナ文献を読んだ時に、古代の科学ではホメオパシーを証明できると思いました。また、実際に相談会をするようになって、ホメオパシーは素晴らしい、でも、それだけでは上手くいかないことも実感しました。それは主に、養生法の必要性ですが、今日の講義を聴いて、レメディー以前に養生法が必要なケースと、養生法の効果を上げるためにもまたレメディーが助けになるケースと、レメディーの選択にはタイミングが大切であることを再確認しました。

●eラーニングコースを受けることになり、新しい気持ちでホメオパシーの仲間との勉強に参加できる機会を得てうれしく思います。自分ひとりではなかなかホメオパスとしてのレベルを保っていくことは難しいと感じていました。RAHを卒業し、ホメオパスとして活動をしている立場で、さらに基礎から学ぶことにどんな意味があるのかと初めは考えました。まるですごろくで「フリだし」を引いた感じがしましたが、もう一度勉強をやり直して、自分に足りないもの、学生の時に取りこぼしてしまったものを補っていけたらと思います。学ぶには、謙虚な初心者のような気持ちとともに、ホメオパスとして指導する立場の両方から学びを進めて行きたいと思います。

●授業の始まりの祝詞・般若心経などの解釈をしてもらえて良かったです。医学の歴史・日本の古神道・神々の医学はとても興味深かったです。古代同種論・中医学・ギリシャローマ医学までも教えてもらえて知識の幅が広がりました。パラソーサスに関しては「医師の迷宮」を深く読むことで素晴らしい医師であったことが良く理解できました。神因による症状と向き合えるホメオパスはこのような授業から育ってゆくのだと感じました。素晴らしい授業、これからが益々楽しみです。

●再度、1年生に戻ったつもりで、基礎から学んでいく機会に恵まれ、1期生としては学びきれていないことが多いので、しっかり学びたいと思います。由井先生の知識の広さと深さに、あらためて感服しています。日本の古神道のすばらしさに日本人として誇りを持って後世に伝え残していきたいものです。『病気は神韻』と言われた意味を深く理解していきたいです。

●古神道や日本の古くからの知恵を勉強しました。改めて日本はすごいなと思いました。また、パラソーサスの主張は素晴らしいものでした。確かな情報、皆がよくなる情報は支配者によって闇に葬られることが残念でなりません。ホメオパシーを学びはじめてから、いろいろな洗脳情報にも惑わされない自分を見つけています。麻製品はこれまでにも注目していましたが、もっと親しみたいと思います。三次元処方難しいですが、もっと学びたいです。とらこ先生の学校設立の苦労話は心に残りました。今、こうやって勉強できることに感謝。

●昨年度、ファミリーホメオパスコースで学んだ内容をさらに深く濃く学び直せました。改めて思うことは、4年制のコースで学び始める前に、ファミリーホメオパスコースを受講しておいて良かったと思います。資料も充実していて理解しにくい内容もすんなりと頭に浸透し、ホメオパシーに対する理解がより深まりました。 由井学長の様子がインターネットから流れるとエネルギーを分けて頂いているように感じられます。もちろん通学するに越したことはないかと思いますが、仕事もあり、家に滞在する時間も少ないため「eラーニングコース」にしてつくづく良かったのだと思いました。(通学の時間や労力の節約、時間の有効活用になります。)これから、由井学長の弟子としてホメオパシーをより深く学び続け、ホメオパシーを通して世の中に貢献出来れば本望です。

●世界と日本のホメオパシーと世界と日本の医学の歴史を聞いて、各年代で今の日本でのホメオパシーの扱いと同じようなことが起こったりしているんだということが理解できた。それでもホメオパシーが必要だと思った方がいらっしゃったので、今ホメオパシーを学べることがありがたいと思えた。愛なきものが治療家になってはいけないという言葉が一番心に響いた。自身がスポーツトレーナーをしていて、選手の心を開けるか否かがカギになるということが経験的に分かっていたが、ずっと昔にこの言葉を書き残していたというのが心にとても響いた。自信を愛する感覚、万物は平等であること、自分自身を愛することが必要だということがわかりました。文学や、自然哲学、様々な分野の知識を知ることが大事だということ、あまり考えたこともない分野の知識やそれを知識で終わらせてない考え方が必要だということを学んだ。ホメオパシーを理解する際は、偏見の目をなくしそのものすべての角度からものがみれるようになることが必要になるということが分かった。自分自身を見つめることは、大変な作業となるが感謝できる気持を持ちたいと思った。

●医療の神から始まる日本の医学の歴史とホメオパシーの関係に惹かれるものがあります。自然との共存の中での人間の生き方と深いかかわりがあるところにホメオパシーがあると感じます。レメディは小さな粒ですが、その中には宇宙や生命の起源を感じます。そのようなレメディを扱う者として、志を新たにしました。

●卒業してから再び基礎から学び直す機会が得られ、嬉しく思っています。在学当時は、筆記に一所懸命で理解しづらかったものも、さらに体型だった内容で理解がしやすかったように思います。特に「医学の歴史」では、古神道から始まり、パラソーサスを介してハーネマンまで頭の中で整理できたように思います。パラソーサスはすごいですね。そして、「日本のホメオパシー」では、RAH設立までの歴史とそこから今日までの歩みを改めて理解できたことは、自分の現在の立ち位置を知る上でもたいへん重要なことでした。また、「ホメオパシー自然の法則」では、「毒の分解は酵素が関係する」ということ。「振盪によって水の水素結合の角度が開くことで、水素結合がより多くなり触媒のパターンが増える」ということなどが、今まで以上に深い理解ができ、私にとって新しい知見であったとも思います。さらに今回、私たちの頃はされていなかった祝詞や般若心経についても教えていただき、たいへん嬉しく思います。今後実践していきたいと思います。ありがとうございました。

●RAHを卒業してから忙しく半年振りに講義を受けました。過去の4年間ですでに学んでいる内容とはいえ、もう一度学んでみると、過去に講義を受けたときには抜け落ちていたところが、今回の講義でしっかりと埋められていくのを実感しました。このコースを受けるかどうかを期限のぎりぎりまで悩んでいましたが、勉強不足の私にはやはり受けるべきコースだったなと1回目の講義を終えてみて納得しているところです。とらこ先生が講義の中で、eラーニングを続けるのは強い意志がないと難しいと言われたときにはドキッとしましたが、強い意志を持って今年度の講義をすべて受講したいと思います。般若心経、祝詞は私にとってハードルが高いものでしたが、今回の講義では意味から学べただけでなく、毎日そこだけ再生して一緒に唱えることもはじめました。

●ホメオパシーを学んでいくことの原点を再確認できました。答えをすぐ求め、正しいことにこだわっていることに気づきました。本質的な課題を深く自分の中に落とし込み、わからないままに、ただ感じることを大切にしていきたいと思います。 医学の歴史や日本古来の医学では、同種の法則が利用されており、自然の法則に沿ったものであることを改めて認識することができました。頭で考え出した想念ではなく、からだがうったえてくることに耳を傾ける必要性を改めて感じました。

●50歳で本当の自分に近づいてきた…深くてとても謙虚な言葉だと思いました。日本が古来から生活や健康に役立てていたものが、GHQに禁止にされたり、忘れさせられたり、由井先生がいまもう一度広めてくれてありがたいなと感じました。パラソーサスに戻る必要がある。病気は神因だから人間の精神的な内部からの気づきを与えること・心を広げて、心を広げさせて気づきを与えることレメディが治してるのではない自己治癒力が治しているそのことをクライアントに気づいてもらえるホメオパスになりたい。師法・医薬品などホメオパシーを扱うときには気をつけるとこがたくさんある。ホメオパスはレメディを売れないなど気をつけていきたいです。

●有効成分を利用しないで石油で人工的に作っている薬が問題なのは、薬を取る=石油を食べていることになる。また、石油は600度で熱して作られるが人間の体は42度までしか上がらないので、人工的薬を溶かしていくことが不可能。しかも、医療廃棄物を処分する時は1500度~1600度間で温度を上げないと残留物が残る恐ろしいものである、ということは誰が知っていることでしょうか?正しい眼を持ちNOと言える強い心を持たなくてはなりません。日本の古神道の意味を読み解かれたのは由井学長でしょうか?それともどなたかの訳ですか?気がいっぱい入っているものは癌になり、桃や梅の実が癌に効く,亜麻の種は潰瘍、筋膜、骨膜に良く、外傷にも使われる等、むかしの記述は素晴らしいですね。私事ですが、母が81歳になります。年の功で、有り難い事にいろいろ教えてもらいます。蚊や虫の駆除に、ヨモギを燃やしたり皮膚のトラブル(火傷や、発疹)にムカデの油がいいとか・・・

●神因である病気を扱うホメオパスとして、クライアントと向き合う自分のスタンスを改めて考える講義でした。特に、「まずは神の国を求めよ」というパラケルススの「医師の迷宮」を肝に命じる必要性も感じました。

●卒業以来、ストットラー先生の講義を優先していたこともあって。寅子先生の講義を受ける機会が少なくなっていました。寅子先生の授業はやっぱりいいですね。寅子先生がよく言われる、魂とか命とか、物の考え方など目に見えないものが人に与える影響って見えているものよりずっと多いのだろうと思います。医原病を除けば。 ホメ的信仰も読み「そうか。」とその時理解できたり、気づくことも多いのですが、長年かかって作り上げてきてしまった自分の思考パターンを修正するのは本当に難しいと思う今日このごろです。卒業してまだ1年半、なのに忘れていることや知らないことがたくさんありそうなので、再度しっかり学びなおしたいと思います。

●病気は神因であるため、患者自身何が悪かったのかを気付かせなければいけない。自分のものさしで患者をはからない。三次元処方の大切さ。

●医学の歴史の中で日本では昔から同種療法が行われてきていたのに、現在では一部しか引き継がれていないことが残念でなりません。また、日本の古神道の中でマヤズムについても触れているのには驚きました。

●由井先生の講義をe-ラーニングでとてもありがたいな~感じながら受講させていただきました。遠隔地にいるため、強化学習やコングレスも、かなり頑張らないと行けない状況です。そして、新たな知識も入らずどんどん離れているような自分を感じておりました。今回、第1回を受講し、学べることの楽しさを改めて実感しております。そしてホメオパシーを学んだことは間違っていなかったとも思いました。由井先生のホメオパシーに対する情熱と純粋さ、探究心、柔軟さ、そして知識の深さが、私がRAHの学生時代からさらにパワーアップして、そしてより愛情を感じる講義でした。ありがとうございました。今後もマイペースに頑張っていきたいと思います。

●自然の法則を理解すれば、ホメオパシーこそ真の医学であることがわかるとともに現代医学の危険性が鮮明になった。また、我が国においても古代からすばらしい医学の知恵があり、毒の使用やマヤズム論など、ホメオパシーとの多くの共通点に驚いた。

●医術のオルガノン』『慢性病論』を丁寧に読み進めていきたいと思いました。用語についてもしっかり身につけていきたいと思いました。潜在意識に入っているはずのもの(学んだはずのこと)を、自分のものとして定着できるように頑張りたいと思います。昨日より今日、今日より明日というように、自分はまだ知らない事がありそれを知りたいと望む気持ちがあり、だから学ぶのだという気持ちを大事にして進んでいきたいと思います。自分が学びたいことを学ぶことはとても楽しい。だから苦じゃない。先生の言われることはその通りだと思います。「わからないことに焦れない。わからないことをわからないまま持つことがコツだよ」という先生の言葉を実践していきたいと思います。講義の開始が出遅れましたが、取りこぼしがないように計画的に進めていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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