2014年05月18日(日)

2014年5月18日(日)

CHhom プロフェッショナルホメオパス eラーニングコースCH3・4期合同
「集合授業&試験」
講師:由井学長

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(写真クリックで拡大します。)

本日はCH3・4期Eラーニングコースの集合授業2日目となり試験と由井学長による質疑が行われました。

まず、学長たちは緊張した面持ちで、5時間にもおよぶ試験に挑みました。

試験後、学生達は緊張感から解放され笑みを取り戻し、由井学長の質疑の授業となりました。

学生達はeラーニングではできない質疑を楽しむかのように沢山の質問が飛び交い、由井学長が、1つ1つの質問に温かく真摯に応えておりました。

熱気を帯びた質疑に授業は定刻をオーバーし、最後は大きな拍手で幕を閉じました。 由井学長、eラーニングコースの皆様、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

>>本日の感想
>>1年間の感想

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講義の感想

【本日の感想】

●一次作用、二次作用のことが更に解りましたが、毎回講義を聞くたびに、あ、そうか。と思うことが多いのでもっとしっかり掴めるようにしていきた いと思いました。今回、私達が向かうのは病気ではなく、病の気に向かうという言葉にハッ!としました。解っているようで自分のものになっていない ので本当にホメオパシーの勉強は色々な角度から気付いていけるように一つ一つしっかり胸に入れていこうと思います。

●自宅で学習すると質問する機会がありませんので今日のような質問タイムはとても貴重です。本年度は来年度のために質問メモを使って準備したいと 思います(笑)。一次作用、二次作用の教示ありがとうございました。さらなる理解への道程が見えました。自分の中で熟考してみたいと思います。

●いつも何度も聞いているはずの内容なのに、いざテストで記述するとどうしてもどこかしら抜けてしまうんだなぁ〜・・・と今日のとらこ先生の話を 聞いてしみじみ思っちゃいました(笑)それだけ、本当に身に付く理解をするには何度も何度も繰り返し勉強しないといけませんね・・・

●作用、反作用のお話、自分で理解しているのかしていないのか(自分の言葉で表現できないものだけなのか)よくわかりません。例えが出てこない…。 Lach→山へ行く時は、Lachをとるとヘビがこない、実践できるお話はすごくわかりやすかったです。古神道のお話も興味深い。

●久々に寅子先生の生講義と聞くことができパワーをもらいました。ありがとうございます。一番最初にCHhomで、古神道の話をうかがい、ホメオパシーとの共通点に感銘を受けた時の事を思い出しました。

●試験がおわって、ほっとして、あまり質問を考えたりする時間もなくて色々お伺いしたい事もあったのですが、あっというまに講義が終わってしまっ て残念でした。でも一次作用と二次作用のお話とてもわかりやすくてためになりました。

●進級試験についてですが、1年生の時よりずっと難しくて大変でした。一生懸命勉強はしたのですが、ちょっとできなかった所がありました。でも去年苦手だった所ができるようになってもいて、進歩を感じられた部分もありました。とりあえず終わってホッとしました。

●一次作用と二次作用の間でVFが力強く動き、作用と反作用はただの身体の反応であることを理解しました。寒い時には暖かくして家にこもりがちなところがあるので、普段の生活の中でしっかりVFを鍛えていかなければと思いました。

●質疑応答と今日のテストに出ていた所の説明と一次作用と二次作用についてが講義の内容でした。とりあえずテストが終わってほっとしたのもありますが、いつも自宅でノートパソコンの前で授業を受けているのでなかなか集中力が持たない時が多いですが、今日はあっという間に時間がたったような気がしました。勉強した内容も復習の機会が持ててよりわかりやすくて良かったです。

●レメディーが手作りときいて驚きました。そしてとても嬉しいです。やっぱり効きますね。魂にも。私が学んでいるのが本物だとなんだか確信できうれしかったです。これからもどんどんホメオパシーを学んでいきたいという気持ちになりました。

●最後に日本は錬金術をもったすごい国。清まった心で神宮として患者にレメディーを渡すと効くという言葉が印象的でした。レメディーマシンについてよくわかりました。

●一次作用・二次作用の復習ありがとうございます。怪しい点の一つだったので有用でした。根本体質についても良い質問が出てよかったです。やはりライブは臨場感があり楽しかったです。

●今まで少しあやふやだったマヤズムについて、ようやく理解できました。これでやっとホメオパシーの勉強のための入り口にたどりついたような気がします。本当にありがとうございました。

●復習も兼ねて分かりやすかった。レメディーマシンを持ってるのですけど、今ひとつよく分からなかったのが、今日、質問してくださった方がいらっしゃったので、疑問が分かって良かったです。

●一度教わった事でも、プラスαの興味ある情報を得られるので、由井先生のお話はテンション下がる事なく聞けます。また、クッキーがとても美味しかった。1口目はあまり感じないけれど、噛めば噛むほど味が出てくる。ごちそうさまでした。

●大学受験以来の長時間の試験だったので、疲れ果てて最後の授業は居眠りをしてしまいました。遺伝マヤズム、慢性マヤズムについては、理解できました。

●1次作用、2次作用の違い、VFが介在することで2次作用がでてくることがわかりました。マヤズムについても少しずつ理解を深めていけたらいい と思います。

●とらこ先生の講義はパワフルで試験前に落ち込んでいたのが少し回復しました。わかりやすい講義をありがとうございます。

●風呂で上りに水をかぶることでVFが動くようになる。VFを動かして生活していくようにすることが大切である…と。

●試験でたくさん頭を使ったので、頭がぼーっとしてしまいましたが、難しい内容を詳しく説明してもらえてよかったです。

●難しい内容でしたが、わかりやすかったです。もっと勉強してしっかり理解したいです。

●寅子先生の講義はいつも力強くて楽しいです。これからもお元気で活躍してください。

●一次作用と二次作用の講義、慢性マヤズムの説明、有難うございました。

●一次作用と二次作用についてわかりやすい説明ありがとうございました。

●抗カイセンレメディと抗カイセン介入レメディの違いが難しかった。

●バイタルフォースの事が良く分かりました。

●大変ためになりました。ありがとうございます。

【1年間の感想】

●今年は内容の濃い1年でまだまだ講義で聞いてはいても内容が自分のものになっていない所(ホメオパシー病理学)等が更に解った1年だったように 思います。復習を兼ねながらこれからの勉強をしていきたいと思います。2年間終えて、ホメオパシーは本当に広く深いもので一生かけて勉強だと思い、そうだからこそ、ちょっと知ってるからといって解った気になるとそこで頭打ちになってしまうし、とんでもない方向ににも行きかねないと思いました。なので謙虚な気持ち を忘れずに初心を忘れず勉強していこうと思います。

●今年は昨年より、精神的にも肉体的にもかなりキツかったです。今年度の集大成として、由井先生の生ケーステイクを受ける事ができたのは本当に良かったです。ホメオパシーは経験の医学なので、これからは私自身の経験を通して学んでいきたいと思います。こんな自分を褒めてあげたいと思います。今年度はケーステイクなど、またより深い勉強ができそうなので楽しみにしています。

●今期は私生活も学校での学びも大変濃いものだった。スピリットを観ていきたいと思い、決意してのスタートであったが、やはり日常の生活に追われ、試験前までゆっくり復習できずでした。そして試験前日はインチャ癒しで眠れませんでした。由井学長の惜しみない情報提供、本気で生き方を変えていってくださいという新城先生、患者の治癒する力を信頼する山内ホメオパス…様々な先生方に学べたことは、有難い事でした。また、以前の担当ホメオパスも、目先のテスト勉強より本質的なことを学びましょうとアドバイスをしていただき、ファミリーホメオパスの同期もエールを送っていただきました。本当に恐怖で、私にとってはしんどいテストでしたが、力を振り絞れるまでたくさんの人に支えられたことに感謝します。何故恐怖かもよく分かってきました。やっぱりインナーチャイルドを癒していき、たくさんの人の話を心の耳で聴き、受け入れていけるよう努力したいと思います。

●入学してから、確実に考え方やもののとらえ方が少しずつではありますが変わってきているのを感じます。以前と比べて楽にいられるようになりました。そして何より、先にFHコースで1年間学んでいて良かったと思いました。FHコースの1年が無ければ、私は全く分からずあたふたしていたと思います。とはいうものの、解剖生理や臨床病理はさっぱりだったので、毎日2〜3個ずつから覚えるようにしようと思います。生きていくために必要な基礎、大切な事を学ぶ事ができ、本当に心から良かったと感じます。感謝です。

●先日、1年前の試験の際の面談を思い出していました。ホメオパスとして開業するかはまだ分からない、インナーチャイルドも自分なりにやっていきます。と答えた事を思い出しました。1年経った今では、ホメオパスになって困っている人をたくさん助けたいと思うようになりました。また、インナーチャイルドセラピストコースを受講し、たくさんのインナーチャイルドを見つけ、癒しました。難しく思えることにもしっかり取り組めるほど、自分が強くなったように思います。授業は専門的でわくわくしながら受講しています。ホメオパシーの知識もインナーチャイルド癒しもまだまだですが、これから3年間しっかり勉強したいです。思い切って入学してよかったです。人生がよい方向へ変わりました。1年間ありがとうございました。

●由井先生がおっしゃったように、年間を通してみると自分の好みとか苦手意識などで、熱心だったりそうでなかったりというのがありました。試験はよい刺激になるのだと自分を励ましながら頑張りましたが、自分の言葉になるまでまとめ上げるには、余程のことではありませんでした。本も随分読みました。でも、まだまだなのだとよくわかっています。楽しいです。嬉しくてたまりません。少しずつ自信がついていくのがわかるようで、嬉しいのでしょう。

●初めに比べて先生方のやり方もわかってきたので今はノートの取り方がしっかりしてきました。また、どう勉強を勧めていくか考えられるようになりました。しかし自分がどこをわかってないのかがまだいまいちはっきりせず不安があります。(テストに出たところはそれが判明しましたが)問題集のようなものをお願いしたいと思ってしまうのは甘えでしょうかね…。

●eラーニングコースは周りに勉強している人もいなくて不安でしたが、これからライブにも参加できるとわかりとてもうれしいです。少しアドレスを 交換できた方もいるので、これからいろいろ情報交換できたらうれしいなあと思います。一年間色々ありがとうございました。これからもっと勉強がん ばらなければいけないなあと思いました。

●eラーニングの2年目だったのですが、相変わらず授業の遅れがあり勉強するのもつらいなと思っていた一年でした。去年は試験の会場に自分一人しかいなかったのですが、今年は他に3名いらして色々お話が出来て、他の人も色々大変なことがあっても勉強頑張っているんだと知り、自分だけじゃない!と安心できました。今年は通学コースのライブ授業にも参加できるようになると聞いたので、来れる時に学校で受けると気分が変わっていいなと思いました。

●1歳と2歳の子どもがいます。子育てをしながら勉強するのはなかなかハードでした。けれどやりがいはすごくありました。今まさに勉強した事が、子どもたちに実践出来たりなんてことも多々ありありがたかったです。1年間は子育てに集中したいと言う思いで休学させてもらうのですが、その間にも時間を見つけ本を読んだりして自習していくつもりです。こんなに面白いと思え、やりたいと思えるホメオパシーに出会えて感謝しています。ありがとうございました。いつかは生ライブで講義に参加したいです。

●独りで学習するeラーニングは励まし合う仲間が周りにいません。そんな中、由井学長の「忘れてもいいんだよ」「細胞は覚えてるよ」「わからなくても、いつかわかるよ」という言葉が心の支えでした。一年間、ありがとうございました。2年次も楽しく学習します。

●e-ラーニングは自分に厳しくないといけませんね。どうしても日々の生活に流されてしまって勉強することが後回しになってしまって月末に大変なことになりました。今日、通学して、講義を受けて、やっぱり直接生で授業を受けたいと思いました。来年はもっとしっかり計画的にこなしていきたい です。

●実際の治療(相談会)を数多く見聞きし、体得することが非常に重要だと感じる。多くのケースに接する必要があると痛感した。ホメオパシーは本来 あるべき医療だと思う。今の西洋医学一辺倒の人々の意識が早く変わってほしい。現在の医療の犠牲者が多くなるばかりだ。

●一年間あっという間でした。本日の試験を通してまだまだ理解が足りない部分・勉強不足な所が多くあることが分かりました。これからはもっと実践的にケーステイクを学んだりしていくことになるので、ついていけるようにがんばります。一年間ありがとうございました。

●eラーニングという初めての講義形式で、とまどいもありながら、配信期限ぎりぎりでやってきました。初めて聞く言葉や概念、信念、基調など、現代薬理にはない考え方もあり、うゎーなんじゃこりゃーと思いながらもやってきました。完璧に理解したわけではないですが、ホメオパシー とはこういうことかと少しずつ理解しているように思います。2年次に向けどういう方向(方法)で学習していこうか計画をもっとうまく立てられると 思っています。今後もよろしくお願いします。

●悩みに悩んだ上で入学し1年間学んできましたが、授業は期待以上で楽しく受講しました。難しさ奥深さに戸惑ってはいますが、めげずにこの1年間の反省をし(自宅での学習は時間と自分のコントロールがうまくできませんでした)、リズムのつかみ方のコツも分かりかけてきたので、学習への情熱を保っていたいと思います。eラーニングは便利な反面、孤独な面もあり、一方的でつらく思うこともありました。一年に何回か学習相談的なものがあると嬉しいです。理解度を高める上でドリル的なものもあるとよいと思います。

●1年間ありがとうございます。学習の出来はともかく、毎度楽しく授業受ける事が出来ました。今日のテストを受け、今後は少し早めに勉強もしていきたいと思いました。この週末を通して、より学んで行きたいと思いました。

●今年1年は仕事が忙しくて、学業との両立が難しかったので最低限の勉強しかできませんでした。ついていくのが精一杯で思うように勉強が進まずくじけそうになったこともありましたが何とか2年生を終えられて良かったです。でも来年からはケーステイクで通学又はDVD補講があるのでこなして いけるか心配もありますが、がんばっていきたいと思います。

●去年もきつかったのですが、今年はもっときつかったです(汗)ホメオパシーは大好きなんですが、頭にものを入れる、覚えることそのものがもとも とすごく 苦手なのもあり、途中からもう本当に勉強が嫌で嫌でまさにAnac.状態で大変でした。。。それで、テスト勉強もほとんど何もやらずに今日に臨み ました。昨日、授業で少し触発された感じもありますが、まだちょっと不安です。。。

●1年間、机の前に座って画面を見ながらの勉強はなかなか大変でした。ですので本日他の学生さんたちとお会いできて嬉しかったです。毎回毎回の講義の内容がとても濃く、分からない事が多かったので苦労しながらの1年間でした。2年目は勉強をしっかりやりたいと思います。

●ホメオパシーで知るべき事の概要が、この一年間でやっと理解できました。何をどう学んでいけば良いか分かったので、これからは広さと深さを求めて勉強していきます。

●eラーニングを受講して本当によかったと実感した1年でした。私はTBRに対して苦手意識が結構あったのですが、徐々になくなってきています。今後もゆっくりですが、一歩一歩前に進んで行こうと思います。1年間ありがとうございました。

●1年間がんばりました。2年間続けたので、今回の講義はより理解できるようになりました。1年間は休学して、またリフレッシュして復帰したいと 思います。お疲れ様でした。

●今年は昨年よりも気合いを入れて取り組んだ。あまり良い結果ではないと思うが、テストは受けてよかったと思う。今まで どうやって勉強したらいいのかあまりよく分からなかったが、今日来校してみて、少し先が見えたように思う。

●本日の試験は初めての試験でドキドキでしたが何とか終わりました。他の学生さんとも出会えました。何よりの収穫です。CHhomの皆さまに感謝!

●eラーニングは自分との戦いですが、だんだんと点が線になりつつあり、楽しみながら勉強しています。また1年よろしくお願いいたしま す。

●高野DrのようにDrの立場からレメディを処方できるようになりたいと考えているところです。

●病理学、解剖学、ホメオパシー学を通して体や臓器のことがよくわかるようになってきました。

●多くの知識を得られました。ありがとうございました。

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