2013年05月18日(土)

2013年5月18日(土)

CHhom プロフェッショナルホメオパス eラーニングコースCH3期
「学年末集合授業」
講師:由井学長

(写真クリックで拡大します。)

本日は、eラーニングを使って自宅学習を行っている1年生の学年末の集合授業となりました。
eラーニングコースは、震災の影響で学校に通えなくなった学生さんや、遠隔地の方で、学校に通う事のできない方向けに昨年度より新設されたコースです。日本国内だけでなくアメリカや韓国からの出席者も含め、参加した学生達を由井学長が温かく出迎えました。教室は終始明るく新鮮な雰囲気の中で授業が進められました。

午前の授業では、コース受講者よりクライアントをつのり、由井学長の公開生ケーステイクが実施されました。学生達はeラーニングでは感じる事のできないライブの緊張感を肌で感じた様です。また、生ケーステイク終了後には病理的な解説が加えられ、プロフェッショナルホメオパスが使用するツールの解説や潜在意識測定器QXの解説などもなされました。

また、学生自らが最類似のレメディー選択を多角的にできるTBRソフトを使って、ケース事例問題を解く実践的なカリキュラムも実施され、学生達が力を合わせてレメディーを選択する様子が印象的でした。

午後は学生達の質問に由井学長が応える時間が設けられ、日頃の疑問に明確に答えらました。また、豊受自然農から提供されたハーブティーや和菓子、クッキーを笑顔でほおばりながら、味わう時間もあり、様々な面でとても満足のいく授業だったようです。

由井学長、素晴らしい授業をありがとうございました。
学生の皆さま、遠くからのご来校ありがとうございます。明日の試験頑張ってください。

講義の感想

●午前中の生ケーステイクは、由井先生が相談者の方に的確に質問をして、どんどんレメディーを絞り込まれるのを見て、本当にすごいと思いました。なかなか全てをメモにとりきれませんでした。TBRを使用する問題でパソコンのソフトを使用したのですが本で引くよりかなり早いので、とても便利だと思いました。QXスキオは松の木にも使用した話を聞いて不思議な装置だと思いました。話が出来ない方や動物に使用できるので自宅の亀の気持ちを知ってみたいです。午後のインナーチャイルドで、何人かのケースを見ましたが、始めはみなさん暗く泣いている方が多かったのが相談会が終わり、次に見えて時に声のトーンが明るくなっているのが印象的でした。つらい気持ちを人に話、うちあけることは勇気がいると思います。レメディーによって本来の姿に戻ることが出来てよかったと思いました。

●初の集合授業で生の映像での由井学長の講義でした。いつも自宅でひとりで小さなPCに向かい勉強しているのとは違い、ライブ感がとても刺激的であっという間の6時間でした。ケーステイクはとても興味深かったです。どのように話を聞きながら、クライアントさんの訴えを書き込んでいくか等、生で見られるのは非常に勉強になりますし、自分でPCに症状を打ち込んで、レメディーが出てくる一連を実践できたことは大きな収穫でした。できることならば、実際に毎回、先生を目の前にして勉強できるのがベストだと思いますが、海外在住なのでそれもできません。自分なりに頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。明日の試験、頑張ります。

●久しぶりの学校での授業はやっぱりいいですね。ひとりで勉強していると不安になる事もありますが、同じ仲間と会えて嬉しかったです。初めてのQxを使ったケースは引き込まれました。実際の相談会に参加したイメージで先生の話の進め方、Qxの使い方は勉強になりました。やはり一年に一度か二度このような出席する授業はモチベーションが上がります。

●今日はファミホメ以来のライブ授業で、やっぱりライブはいいな♪と思いました!!QXを使ったライブのケースでルーブリックを入れかえながらレメディーを決めていくところとか、初めて見たのでなるほどこうなっているのか、と思い勉強させていただきました。今回もいろんなところで感動し、心の勉強もしている感じです☆ありがとうございました。

●生ケーススタディーは大変勉強になりました。QXーSCIOでその人の潜在意識にまでアクセスできることには驚きました。ホメオパシー的治療はその人を見るだけではなく家族の背景や先祖のカルマまで考え、それに対するレメディーがあるのには驚きました。私も現在41歳の妻と一緒に妊娠するために体質改善をしているところなので大変興味深く聞くことができました。マザーティンクチャーや根本体質レメディーでまずは体力作りをしていきたいです。

●本日は由井学長のケース処方を受けて感激しています。最近、梅毒マヤズム的なことが多かったこと、ガン家系であること等によりマヤズムは納得でした。午後から又、最愛の私の絵の先生が骨折入院したと連絡有り。また、同じ波動と思いました。起こることに無駄はなく、魂の宿題、カルマ落としをするためにやってくるのだとつくづく思います。相談会後思い出した事なんですが、信念の病気は私がGWにあった人の中にも2人いました。今、世の中の社会を支え働いている人たちで、やはり脱ストレスをしていくことは大切だなあと思います。レメディーやホメオパシーのことを知ってもらうためにこのような人を日ごろからケア、良い人間づくりができたらと思います。周りに「死にたい」「自分ひとり生きるのが大変」そんな声をも聞かされました。生き方を変えるのは頑張った人ほど容易ではないと思うのでなかなか変えるのはたやすいことではないかと思います。患者を運命に委ねるのも大切かもしれませんが。学びと経験を深めます。

●本日はケーステイクで息子のアトピーの件を取り上げていただき、本当にありがとうございました。息子も寅子先生に質問できると話したとき、とても嬉しそうにしていたので、今日のことを伝えたらきっと喜ぶと思います。久しぶりの生の講義もとても胸に響きました。ファミホメ時代の友人にも会えて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。お菓子とハーブティーもとても美味しかったです。ありがとうございました。

●初めてのスクーリングで、とても楽しかったです。スクーリングの前で一人で黙々とするよりも、学校でした方がいいですね。生のケーステイクもとても勉強になりました。スキオを実際に使用しているところを初めて見たのですが、必須アイテムではないけれど、あればいいなと思いました。スキオが集合意識にアクセスするのを知り、とても興味深いなと思いました。遠隔ヒーリングもこの集合意識にアクセスすると聞いたことがあったので・・・。

●ライブで受講するのにやはりよい緊張感と集中ができよかったです。QXの画面を近くでみたりできたのは貴重でした。色々と復習できたのですが、勉強不足部分もあれこれわかり、明日の試験への不安がありますが、というよりたぶん全然できないだろうとは思うのですが、現状をしっかり受けとめるためにも、欠席せず、挑戦したいと思います。実際に活躍されているホメオパスの一日や、クライアントの変化の様子をみたことで、頑張っていこう!という気持ちがわいてきました。先生の最後の話をお聞きしたら、大変なのは私だけではないのだからと勇気をいただきました。今はだいぶ遅れていますが、今日集まった皆様と卒業できることを目標にしたいです。

●TBRのレパートライゼーションの使い方がいまいちよくわからなかったのが、ポイントを今回の講義でつかめました。いろいろな分からなかったことが今日よくわかりました。由井先生ありがとうございました。お茶とクッキーごちそうさまでした。とても美味しかったです。

●午前の2つのケースは質問の仕方やルーブリック化、処方等、とても参考になった。TRBマシンの使い方も参考になった。DVDの多くのケースで、信念の病気が確実に治癒へ向かっていくのを知り、ホメオパシーが人間の深い部分にまで作用することを実感した。

●直接の授業ですと、丸一日でも集中して聴くことが出来ました。ハーブティーやお菓子もいただけて、ありがたかったです。また、他の学生の肩とも交流できて良かったです。

●ケースの実践が大変勉強になりました。症状のTBR化の部分では、経験の奥深さが感じられて、大変参考になりました。日頃はeラーニングですが、それでも日々先生方のエネルギーが伝わってきます。eラーニングを企画して頂いて本当に感謝しています。QXの素晴らしさに目を見張りました。

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